寄付者インタビュー 安藤 弘樹さん
2023/1/19 10:15
タイトル:【残り1日】寄付者インタビュー「人と人の地域コミュニティーを目指して。10年来の友人から見た日本福祉リレーションシップ協会」
本日は、寄付者インタビュー第二弾をお届けします。
今回、インタビューを引き受けてくださったのは、代表の鈴木が東日本大震災の復興ボランティア時に知り合った安藤 弘樹さんにお話をお伺いいたしました。
日本福祉リレーションシップ協会の魅力や団体に対する期待を詳細にお話しいただきましたので、チェックいただけると嬉しいです!
Q, まずは自己紹介からお願いいたします!
はじめまして、安藤 弘樹(ひろき)と申します。
現在、川崎市在住で賃貸物件の管理やメンテナンス、リフォーム等を行う不動産会社で働いており、小学6年生の娘が1人います。
普段は仕事の傍らで、地域で小規模の音楽ライブや個人のプロフィールムービー作成などを行っています。
音楽はもともとやっていたのですが、映像制作に関してはコロナ禍で自分自身が映像に救われた一面があり、そこから自分でも映像制作を行うようになりました。
将来的には地元の宮崎で大きな音楽イベントを行うのが夢です!
写真 左:鈴木 右:安藤さん
Q, 団体や代表の鈴木との出会いはどのような形だったのですか?
鈴木さんとは、東日本大震災後の東北復興ボランティアで0泊2日のバスツアーに行った際に出会いました。
今思うと、バスの席が隣で同い年だったということも仲良くなったきっかけだった気がします。
また、その時の思い出として、当時の重い空気を換えたのが鈴木さんだったんです。
当時の地元の人の話によると、割とその場の雰囲気って重苦しくなることが多かったらしいんですが、鈴木さんのありのままの自然体の姿で前向きに行こうといった姿勢が、皆の目線を前向きにしたのを今も覚えています。
そして、そこから帰ってきた後に何度かご飯に行く機会があり、お互い仕事の話や団体の活動について話すようになり団体を知ることになったという経緯です。
東北復興ボランティア参加時のお写真
Q, 今回ご寄付いただいた理由はどんなところにありますか?
一番はやっぱり自分にも子供がいて、鈴木さんのように子供のために何かを立ち上げてやっていることはすごく自分としても刺激になっているので、今回の寄付が少しでもサポートになればいいなと思い、寄付をしました。
また、現状、人と人が合わなくてもよい環境が主流になってきているからこそ、日本福祉リレーションシップ協会さんのように、地域で人と人のコミュニティー形成をすることに団体としての魅力を感じているので、今後も地域でのコミュニティーづくりを頑張っていただきたいなと思っています。
Q, 団体と今後どのような関わりをしていきたいですか?
最初にも言ったように、自分は音楽もやっているので、音楽を通していろんな方に夢や平和を届けていきたいなと思っています。
なので、ゆくゆくは日本福祉リレーションシップ協会さんと音楽で繋がれるようなイベントごとや団体のテーマに沿った曲を作成することなどで関わっていきたいなと思っています。
ギターを演奏する安藤さん
Q, 最後に団体や鈴木さんに対してメッセージをお願いします!
今やっていることをずっと続けていってほしいです。
僕自身ももっと活動を広げたときに、鈴木さんと組んで何かやったりだとか考えているので、今後も活動を続けてもらって、人と人の関係性を大事にしていっていただきたいなと思っています。
なので、引き続きよろしくお願いします!
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安藤さん、本当にありがとうございました。また繋がれた事もとても嬉しく感じています。今後一緒に活動出来ると確信出来たことが嬉しかった事の一つです。また、自分の行動が他の人への影響が大きく与えていることにも気づけました。
改めて、今回の行動を起こしたことに寄って、人とのつながり、団体の動きが見えて来たことが本当の気づきになりました。少しの疑問を「まぁ、いいか」で済まさず、どうしたらいいのか、どうやったらいいのか、とても考えた50日間でした。これからもまた続けていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
鈴木 健一
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