【残り3日】寄付者インタビュー「顧問税理士の私が今回サポーターになった理由とは?」
2023/1/17 18:55
本日は、寄付者インタビュー第一弾をお届けします。
今回、インタビューを引き受けてくださったのは、日本福祉リレーションシップ協会の顧問税理士でもある田中 宏明さんです!
日本福祉リレーションシップ協会との出会いやサポーターとなった理由についてなど、沢山お話をお伺いいたしました!
Q, まずは自己紹介からお願いいたします!
はじめまして、田中 宏明(ひろあき)と申します。普段は「たなかっち」と呼ばれてます笑
団体とは顧問税理士をしながら、様々な問題を解決する経営コンサルとして関わっています。
判断基準は「自分と隣の人を大切にできる内容かどうか、楽しい内容かどうか」を基準に人生と仕事を考えてます!
Q, 日本福祉リレーションシップ協会との出会いはどのような形だったのですか?
日本福祉リレーションシップ協会とは融資のご相談を以前受けたことから顧問税理士となり、鈴木さんとはだいたい2年前ほどからお付き合いさせていただいております。
Q, 今回ご寄付いただいた理由はどんなところにありますか?
まず、大前提に寄付をしない理由がなかったです。
先ほどお話ししたように「自分と隣の人を大切にできる内容かどうか、楽しい内容かどうか」の基準で考えたときに、「隣の人」が「日本福祉リレーションシップ協会」だとしたときに、寄付をした方が絶対に面白くなると判断したからです。
やらなくて面白くなることはない。そう判断したので寄付しました。
Q, 団体と今後どのような関わりをしていきたいですか?
一例として、ある人にとっては、障害や病気ということでボーダーを引いてしまうことがあると考えています。
ただ私は、そのような方々に対しての理解を深め、そのような括りをなくし、人ごとにしないような意識作りをしていきたいと考えています。
例えば、自分が仲良くしたい人がいたとします。そして、その人は一部障害を抱えているとします。その場合、お互いの特性や違いに理解がかみ合っていないことで、小さなストレスが生まれてくると思うんです。その小さな違和感や、特性や違いに気づき合いながら、理解し合うことですれ違いなく、付き合っていくことができると思うんです。
そのため、今までの顧問税理士としての関わり方に加え、団体や鈴木さんからの知見等をお聞きしながら、まずは自分がボーダーレス的な考え方を行っていきたいと考えています。
Q, 最後に団体や鈴木さんに対してメッセージをお願いします!
私は、お金を出したりすることが理念に共感しているとは限らないと考えています。
だからこそ、今後団体に期待することとして、鈴木さんに言われたからお金を出すのではなく、理念に共感し、少しでも団体に対して何かをしてあげたいという方々を増やしていけるような活動を今後も続けていってほしいなと思っています!
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田中さん、今回は寄付者インタビューを引き受けてくださり誠にありがとうございました!
寄付してくださった理由や今後団体に対して期待することなど、団体として今後活動を前進させていく上で、とても励みになるものや気づかされたことが多かったです。
今後も、日本福祉リレーションシップ協会の活動を沢山届けていけるように頑張りたいと思います!
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