スタッフ紹介② 片岡 司さん
2022/12/3 15:55
■自己紹介
東京消防庁で、20年救急隊を経験し、救命活動に従事。 救急隊時代は、例えば、交通事故でその後車椅子になられた方、脳梗塞に早く気づき後遺症が全くなく生活できてる方、数え切れないほどの痛ましい現実と、九死に一生の奇跡を見てきています。でも、九死に一生を得ることは、決して奇跡ではありません。そのときに適切な判断と適切な行動が未来となると私は思っています。 現在は、救命講師を主として「119番の判断、救命する判断」を教えています。決して難しいことではなく、知っているか知らないかの差であると本当によく思います。一人でも、多くの頼れるバイスタンダーが出来れば社会は、より良くなると思っています。
■日本福祉リレーションシップ協会との出会いや、現在の関わり方
リレーションシップ教会の理念である「誰もが安心して暮らせるまちづくりと生活・保険・医療・福祉の向上に寄与 することを目的に活動する」その理念のもと、私も、設立当時より辛い経験、楽しい経験と共に過ごしてきました。 鈴木さんの、明るく優しく思いやりがある、人のために献身的に尽くし、行動力には、いつも感動し、また友人としても尊敬の念を抱き、頼りになる存在です。これからも、理事長である鈴木さんを主として、サポート出来たらと思っています。
■今回のキャンペーンや団体での活動への意気込み
このコロナ禍の中、子どもを産み、育てやすい環境を作っていくというのはとても重要で、大切なことだと思います。 子育て世代は、負担が大きい世代であるため、支援が必要な大切な時期だと思っています。今回の「紙おむつを購入し子育て世代に支給するための クラウドファンディング」に賛同し、協力・応援いたします。
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