私たちは、障がい者福祉施設で作った製品やハンディキャップのあるクリエーターの製品に特化したネット通販を運営しています。
私たちのサイトでモノを買うと商品代金の一部(約6割程度)は、ハンディキャップのある作り手の賃金になります。
商品を購入いただくことで、障がい者の賃金向上を応援することができる仕組みです。
今回、法人設立5周年記念&障がい者週間の一環として、キャンペーンを立ち上げました。
ストーリー
『福祉』を身近に、日常に
障がい者福祉施設のコーヒーを毎日飲む。
ハンディキャップのあるクリエーターの絵を家に飾る。
プレゼントに施設のアクセサリーを贈る。
休日に福祉施設のワークショップへ行く。
生活の一部に「福祉」製品を取り入れて、日常にする。
実際に障がい者福祉に貢献したい!と思っても、寄付をしたり、ボランティアしたりすることは、なかなか難しいのではないでしょうか?
「福祉」の製品を買うことは、気負いなくできる社会貢献活動のひとつです。
日常の購買活動に、「福祉」製品を取り入れるだけで、継続的に作り手や障がい者福祉を支援することができます。
PIPPOは、「福祉」の製品を買ったり、使ったりすることを日常にすることで、 ハンディキャップのある作り手や障がい者福祉を支援できるライフスタイルを社会に広めたいと考えています。
活動継続へ、ご寄付をお願いします
2018年の活動開始より、障がい者福祉施設やハンディキャップのあるクリエーターなどの出店ショップ様のご負担を軽減し、ネット通販に取り組んでいただけるように、掲載商品の検品、法令のチェック、商品撮影、商品ページ作成、ショップページ作成、売上管理など、通販サイト運営に係る作業をPIPPOが担い、ショップ様のご負担をできるだけ軽減できるようにしてきました。
また、金銭的なご負担も少なくなるように、ボランティアスタッフでの運営、業務効率の改善によるコスト削減、利用サービスの検討等を重ねてまいりました。
しかし、財務状況を精査し今後の見通しを検証した結果、現状のままの手数料価格(契約ショップ様からのお支払い料金)では累積赤字の解消が難しく、将来的に継続運営が困難になる可能性があることが判りました。そのため、2023年より手数料改定を実施することを判断いたしました。
手数料改定はPIPPOにとって苦渋の決断でした。ショップの皆様のご負担軽減、そして運営を継続させるために、皆様からのご寄付を賜りたく今回キャンペーンを立ち上げました。
ご支援を、どうぞよろしくお願いします。
通販サイトの運営・維持費
500円
ネット通販サイトの運営・維持費として使用いたします。
通販サイトの維持には、毎月約30,000円が必要となります。また、撮影代、サンプル品返送代などとして毎月20,000円を要しています。