年に1度のオンラインイベント
『AYAまつり2022』開催のため、ご支援のご協力をお願いいたします!
若くしてがんになった【AYA世代のがん】
毎月の交流会から発せられた、患者のリアルな声から、課題や話題をプログラムにして、オンラインイベントを開催します。
がん患者全体の約2%の中に入ってしまった私たちですが、生きることができても、これからも人生は続いていきます。
心や体との付き合い、年齢や周囲との差との向き合い、アグタスでは多様な立場の声をこのイベントで毎年発信していきます。
ご協力とともに、私たちのリアルにご興味を持っていただきたいです。
またイベントご参加もお待ちしています!
*こちらのキャンペーンは、ブース出展時に合わせて作成しましたが、目に留まられご賛同いただける方の応援もとても嬉しいです。
よろしくお願いします!
ストーリー
患者団体 AYA GENERATION+groupの代表をしています。
私自身は、30代で乳がんになり肺に転移し、もうすぐ告知から7年になるところです。
通常より早く「がん」になったことで、人生は大きく変化しました。治療により生きることができていますが、今までに大切な友人や知人を亡くし、家族には心配と不安を与えてしまい複雑な気持ちは消えません。
私にできることは、今、必要としてくださる同じAYA世代のがん患者さんの繋がりや場所をもっと作っていくこと。もっと生きていきい未来作りに、団体の取組みが少しでも役立つことができるよう活動を続けています。