今回実施しているクラウドファンディングでは、来年の事業の資金確保のために、皆様にご協力をお願いしています。
その事業の今年度版はつい先週、青島太平洋マラソンのまさに会場の中、青島青少年自然の家で開催されました。

それが実現できたのは、国際ソロプチミスト宮崎さまの推薦で事業資金援助を受けることが出来たからです。全国から推薦を受けた団体の中から選ばれるので、決定するまでは少し不安もありました。
11月には例会に参加させていただき、会員の皆様に活動内容を知っていただくことが出来ました。また、あたたかな励ましの言葉や会からのご寄付もいただきました。何よりも尊敬する経営者のご家族や知人にも再会できて、とても嬉しいひとときでした。そのうえ、このクラファンにもご支援いただくなど、嬉しいことが膨らんでいます。
写真右側は、野崎美代子現会長です。
この場を借りて、改めて御礼申し上げます。


資金調達＝クラファンを躊躇される団体や代表者もいらっしゃるかもしれませんが、市民活動は広告を出して認知していただくことはできません。自分たちの思いを届ける場として活用していくにはとてもいい方法だと思っています。

子どもたちの成長を見守るには、何層もの応援があって一緒に応援している。そのつなぎ目に私たちはいるのだと思います。私たち大人の出逢いこそ、子どもたちの体験を広げる要になります。
あと8日、素敵なクリスマスになりますように。（高橋）