私は大学入学前から関わりがあって、こども未来奨学金の奨学生第一号となりました。
大学に入学して、たくさんの初めてのことや楽しいこともありましたが、挫折することも多かったです。挫折して自暴自棄になっていたときも、ずーっと次のことを一緒に考えてくれる人がいて、頑張ることが出来ました。

今は転学して、いい意味で自分のペースを整えることが出来て、素直に自分の気持を出すことができるようになりました。

今までは「支援してもらう」立場でしたが、今月からSwing-Byの事務局員として「支援する」立場になりました。皆様、これからどうそよろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（福島　忍）

はじめは短期間のお手伝いのつもりでしたが、気づいたらスタッフになっていました。私自身が子どもの頃、貧困家庭で育ったので、大人になった今はサポートする側として、何が出きるかを考えながら協力しています。

団体の活動は多岐にわたっていて、単なる支援にとどまらず、支援される人が本当に必要なものは何かを考え、実行しているところがすごいなと思いながら働いています。

直接活動に関わることは少ないですけど、学生さんを含めたこの活動を、心から応援しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（黒岩　理子）