3年振りの有観客の学生三大大会、頑張る学生馬術部員へのご支援をお待ちしております。
ストーリー
こんにちは、全日本学生馬術連盟です!
全日本学生馬術連盟は、現在全国約80大学が加盟し、約1300名の部員と約700頭の馬が所属し日々活動しております。
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今回は、全国で馬術3種目競技のチャンピオンを決める大会でもある「全日本学生馬術大会2022」のご支援を皆様にお願い申し上げます。
コロナ禍で、様々な活動を制限されてきた馬術部員と馬たちの3年振りの有観客開催の晴れ舞台を、少しでも盛り上げたいという気持ちでこの企画を立ち上げました。
全日本学生馬術三大大会とも称される本大会は、オリンピックの馬術競技同様に、「障害馬術」「馬場馬術」「総合馬術」の3競技が大会内で行われ、全国6地区の予選を勝ち抜いてきた人馬がしのぎを削り、個人、団体の学生馬術日本一が決まります。
規模も連盟主催の大会では一番大きく、全国から約200の人馬のエントリーがあります。
各大学馬術部は、この全国大会に参加するために、選手だけでなく「競技馬」も共に長距離を移動し、その輸送費とそれに必要な人員をかけて大会に臨んできます。
具体的には輸送費や、厩舎代、大会エントリー費、遠征代など、様々な経費がかかってきます。
馬と共にあることが競技の魅力である一方で、輸送費や馬の身の回りの世話をする人員にかかる費用なども大きな負担となっているのも現実です。
その背景を踏まえて、当連盟は参加大学のためにも、この大会の価値を多くの人に知ってもらい、大会を盛り上げる必要があると感じました。
そこで、集まった寄付金をこのような使い道で馬術部員と馬たちに使いたいと考えております。
・コロナ禍で大会会場に直接足を運べない親御さんや大学関係者や馬術ファン、競馬ファン、馬術を知らない方のために大会の動画放映の設営
・大会を多くの方に知ってもらうための広告の設置(マイナースポーツをより知ってもらいたい)
・参加大学の負担を減らすために、大会中の厩舎使用料、エントリー費の補助
今回初めての試みではありますが、参加される馬術部員と馬たちの「晴れ舞台」を是非ご一緒に盛り上げて頂ければと思います。
皆さまのご支援よろしくお願い致します。