鈴木洋一のバースデードネーション-社会問題を自己責任で終わらせないための社会教育へのカンパのお願い-

寄付先

NPO法人 Wake Up Japan

誕生日

10月25日

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wakeupjapan

支援総額

42,687円

/ 100,000円

42%
  • 支援総額

    42,687円

  • 支援者数

    12人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

自分には社会を変える力がない。

社会を変えようとしても意識高いといわれ孤立化する。

そもそも学歴がない自分が社会を変えられるなんて信じられない。

社会の不条理を前にしても、自分の内側に力があるという認識がもてないと声を上げることも難しくなります。そこで、Wake Up Japanは「社会問題を自己責任で終わらせない」ために、一人ひとりに力があること、社会的の構造を見つめ不条理な状況にある人々への共感性を育むこと、そして、多様な人々をつなぎ社会を変えるムーブメントづくりの源となる場づくりをしています。

このWake Up Japanへのカンパを集めています。少額でも構いませんし、お金がないという方はこちらのメッセージの共有という形も歓迎です。ご協力をいただけますと幸いです。

ストーリー

かつて、オーストラリアでのデモに参加した際に、参加者の若者に「あなたは社会を変えられると思う?」と尋ねたら、「あたりまえじゃん」と言われました。

「あぁ、この人たちは、社会を変える力を一人ひとりが持っているから、声もあげられるし、立ちあがることもできるんだ。」そんな思いを持ちました。その後、アメリカでの活動でも、若者の活動を応援する制度や表彰制度、世代を超えてともにムーブメントをつくっていく、そうした社会環境を目の当たりにして、そもそも行動に対する意識が育まれる社会環境の違いを感じました。

日本に戻り、青少年向けのリーダーシップ開発トレーニングで多くの子どもや若者に出会ったときに、「自分は無力である」「知識が足らない」「意識が高いといわれそうで怖い」といった声を聴きました。

日本にも、社会を変えたいという思いを持った人々は多くいます。ただ、周囲の人々の協力がうまく得られなかったり、その可能性を抑圧されていたり、また世代などを超えた対等でのびのびとした関係性が作られずに活動規模が小さくなってしまうという場合が見受けられました。

Wake Up Japanでは、こうした現状を社会教育という手法で取り組み、「社会問題を自己責任で終わらせない」という思いをもって、行動し、社会を変えようとする人々を増やしたいという思いで2016年に活動が始まりました。幸いにも、活動は広がり、登録メンバーは100名を超えていますが、経済的な制約からまだまだ行っていることは限られています。ぜひ活動資金へのカンパをお願いします。


【寄付の使い方】
Wake Up Japanでは、おカネがないことで活動に参加できないということが起こらないようにしたいと思っています。そのため、メンバーには入会費や参加費を求めていません。またイベントなどにおいても参加費は経費などと比べて低く設定しています。結果として経費を賄えないこともありますが、自分たちの大切にしたい価値観である【包摂性】のため、できる限り取り組んでいきたいと考えています。カンパをいただいた場合は、ウェブサイトやオンラインツールなどの管理経費、イベント開催の際の会場代金、さらに、社会変革に関する研修や視察に伴う経費に宛てられます。


〒2400112

神奈川県三浦郡葉山町堀内318番地

https://www.wakeupjapan.org/

代表:鈴木洋一

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