学生団体SIVIO
ストーリー
学生国際協力団体SIVIO(関東・関西・東海支部合同)で現在、ラオスにあるナムフォッド村に机・椅子を支援するというという目的で寄付を集めています。
ラオスの子どもたちの笑顔のためにお力添えいただきたいです。
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです!
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
■ 私とSIVIOの繋がり
初めまして、日本大学文理学部教育学科3年生の来生京介と申します。
僕の大学生活は、コロナウイルスによる自粛生活からスタートしました。大学生になったら色々なことに挑戦しようと思い入学した矢先、このような状況になってしまったため少し複雑な感情をもちながら大学生生活を送っていました。
この状況を変えた出来事というのがSIVIOへの入団でした。大学の先輩からコロナ禍でもできることを探して活動している団体があるけど興味ないかと勧誘を受けミーティングに参加してみることにしました。
ミーティングでの先輩方のラオスへの支援に向けて真剣に学んでいる姿、アイスブレークの時間や休憩中に楽しそうに和気あいあいと話している姿、より良い支援、より良いイベント開催のために各自が意見を持ち寄り活発に議論をしている姿全てにあこがれ入団を決意しました。気づけば自分自身もSIVOでの活動にのめり込んでおり、あの時入団を決意してよかったなと強く思っています。
■ コロナ禍での支援活動
従来であれば、現地に渡航しインタビューを行ったり、手の洗い方や歯の磨き方を教えるなどの活動を行っていたのですが、コロナウイルスの流行のため現地に行くことができていません。しかし、SIVIOでは今できることをするためにラオスにいる通訳さんと連絡を取り、オンラインで現地の様子を見させてもらったり、画面越しではありますがインタビューを行ったりして少しでも現地に寄り添った支援をできるように心がけて活動をしております。
オンラインでのインタビューをしてみて思ったことは、一人でも多くのラオスの子どもたちが夢を実現できる未来を作りたいということでした。ラオスの子どもたちは、照明がなく、ところどころ雨漏りする教室、穴が開き、高さがガタついている机を使用して勉学に励んでいます。また、下校後には家族が営んでいる農業の手伝いをしなければならない状況にあり、決して教育環境を整っているとは言えません。
しかし、このような厳しい環境にありながらも周囲の環境に言い訳をすることなく笑顔でお医者さんになりたい、先生になりたい、通訳さんになりたいなどと夢を語ってくれます。この光景を見たときに、先述のように夢を実現できる未来を作りたいと思い、今回のクラウドファンディングを行うことを決めました。
上記のような思いをもって活動しているのですが、弊団体だけではラオスの子ども全員の教育環境を整えることはできません。年に2度支援する村を決める会議を行うのですが、どうしても金銭面の問題で支援できない村が出てきてしまうというのが現状です。より多くの子どもたちの夢の実現のためにご理解とご協力をお願いします。
来生京介さんがサポートしている寄付キャンペーン
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