学生団体SIVIO
ストーリー
学生国際協力団体SIVIO(関東・関西・東海支部合同)で現在、ラオスにあるナムフォッド村に机・椅子を支援するという目的で寄付を集めています。 ラオスにのために寄付をよろしくお願いいたします!画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです! ※寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
■ SIVIOとの出会い
このページを見て下さった皆さま、こんにちは!
私は松岡桃菜と申します。愛知淑徳大学の3年生です。将来の夢は社会福祉士で、その夢を叶えるべく福祉貢献学部で勉強をしています。
実は私自身海外経験が無く、SIVIOを知るまで、国際協力どころか外国のことなんて分からないよ!と思いながら日々過ごしていました。
しかし、SNSで届いた1通のメッセージからSIVIOと出会い、私の生活は変わりました。
何気なく参加した説明会で、先輩方のワクワクしながらラオスをプレゼンする姿はまさに理想の大学生像であった気がします。これまで関心を持ってこなかった国際協力の分野に足を踏み入れ、気づけば私自身もラオスのために、共に活動する仲間のために考え行動することにやりがいを覚えるようになりました。
■ 入団してからのSIVIOでの活動
とはいえSIVIOに入団してからも、残念ながらコロナウイルスの影響で現地へ行くことは出来ていません。
その中で私たち東海SIVIOは国内でできるチャリティーイベントに力を入れてきました。ラオスの料理を日本で体感して頂くカフェイベント、スポーツを通してラオスを知ってもらう機会を設ける運動会イベント、高校生へラオスの遊びや文化紹介をする高校プロジェクトなど。イベントリーダーを中心に、いかにラオスを楽しみながら伝えられるかを全員で考えて運営しました。その結果、この1年間だけでも約300人を超える学生の皆さまにSIVIO、そしてラオスという国を知ってもらう場を提供することができました。
少しずつ名古屋市内での街頭募金の回数も通常通りの月2回行うように取り組み、ラオスの状況を世代問わず伝えることも意識してきました。また県内7店舗に設置募金にご協力頂くことになり、より多くの皆さまにSIVIOの活動を知っていただく機会を増やしてきました。
■ そして、今だからこそ
代表としての任期が残り1ヶ月に迫る今だからこそ、今一度ラオスの現状とラオスへの思いを皆さまに伝えたいのです。
天井が修理されていない教室では、雨漏りした状態での学習。
先生が不足しており、学年の違う生徒との勉強。
机の高さが身長似合っておらず、ガタガタ。
経済的な理由で、教科書や文具、制服、靴などを購入することができない。
下校後は、農業の手伝いなど生活するために家族の手伝い。
日本の当たり前とは違う現状がラオスの農村部にはあります。
しかしラオスの子どもたちは、教育環境が十分とは言えない中でも、医者になりたい、先生になりたいと夢を持って学校に通っています。そんな子どもたちの笑顔をパソコン越しに見て、もっと彼らにキラキラとした未来を歩んで欲しいと思いました。
私ひとりではこの願いを叶えることはできません。SIVIOの力だけでもできません。皆さまのご理解とご協力が必要です。
この1ヶ月間、1人でも多くの方に思いが伝わればと思います。よろしくお願いいたします!
松岡 桃菜さんがサポートしている寄付キャンペーン
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