このキャンペーンは継続寄付になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

来てよか🏠住んで”余暇よか”きたかしわ!「北柏」を共に盛り上げてくれるマンスリーサポーター30名募集!

寄付先

任意団体 北柏楽しいことやっちゃおうプロジェクト

来てよか🏠住んで”余暇よか”きたかしわ!「北柏」を共に盛り上げてくれるマンスリーサポーター30名募集!の画像

北柏楽しいことやっちゃおうプロジェクト

支援者数

31人

/ 30人

103%
100%
  • 支援総額

    27,806円

  • 支援者数

    31人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

サポーターインタビュー#1(前編) 宇佐美淳さん

2022/11/23 11:30

サポーターインタビュー#1(前編) 宇佐美淳さんのメインビジュアル

本日は、今回のキャンペーンでマンスリーサポーターとなっていただいた宇佐美淳さんに、現在のお仕事や代表小齋さんとの出会い、今回サポーターとなった理由やきたかしYPの活動に期待することについてなど、たくさんお話を伺いました!

本日は前編のご紹介です!

※インタビューはSyncableファンドレイザーが務めました。



Q、まずは宇佐美さんのことを教えてもらえませんか?


みなさんはじめまして、宇佐美淳と申します。
私は現在、公益財団法人の山梨総合研究所というところで研究員をしています。

もともと今の仕事に就く前は11年間甲府市役所に勤めながら大学院で勉強し、その後、紆余曲折あって市役所を退職しました。
その時から自分の興味・関心として「地域と行政のつながり」に関する事柄が多く、地域シンクタンクに転職したような形になります。

職業柄、自分自身も県内のNPOに向けて伴走支援をする立場にあるため、常に「NPOの課題は何か」を考えることが多く、課題の認識は同じなのかなと思っています。
その一つはやっぱりNPOの活動を支援していくためには「お金が大事である」ということで、でもそれは助成金の獲得だけでは難しい現状があることも理解しています。
じゃあそれを支援するために「他にどのような方法があるのかな?」は私自身も模索しているところで、関心を持ったNPOの活動は注意深く見るようにしています。

市役所に勤めていた時は、あまり地域と関わることがなかったのですが、今の仕事を通じて地域・行政がつながりながら進んでいる活動が沢山あることも知り、やっとここ1年で自分の興味・関心が仕事に繋がってきている感覚を持ち始められてきたなと感じています。


Q、きたかしYPとの出会いや関わりについて、教えていただけますでしょうか?


最初は、きたかしYPではなく代表の小齋さんとの出会いが入り口でした。

小齋さんと一番最初に直接繋がったのは、今年1月に開催された「ちば自治会サミット」というイベントがきっかけです。自治会が抱える課題を参加者同士で共有しあって、一緒に課題の解決を図っていきましょうというものなのですが、その活動の輪の中に柏市の地域協働を考える会もあり、小齋さんも関わられていて、、、「あ、なんだかすごい活動熱心な方もいらっしゃるんだな」というのが第一印象でした。

コロナ禍だったため、最初はオンラインでの接点ばかりだったのですが、2回目の自治会サミットでは開催地である八千代市に足を運ぶことができて、そこでやっと対面で小齋さんとご挨拶できたような流れになります。

小齋さんは町会の副会長もされているし、柏市の地域のコーディネーターもされているので、二足の草鞋というか、まさに私が興味・関心を持つ分野のお仕事をされているんですよね。

でも直接お会いしてみたら、全く行政職員っていう感じもなくて(笑)
出会ってまだ1年も経っていないですが、そんな小齋さんのお人柄にとても魅力を感じています。
そこからは自治会サミットのLINEグループも作成して、今も接点を持たせてもらっています。


Q、きたかしYPはどのようなところが魅力でしょうか?


そうですね、きたかしYPさんの活動はすごく幅広い世代の人たちが関わっているところが強みですし、魅力なんじゃないかなと思っています。

自分のいる甲府は比較的田舎なこともあって、こういった活動に参加する人たちは高齢な方が多かったりするのですが、きたかしYPさんの活動は子どもたちも楽しみながら参加しているので素敵だなと思っています。

かといって、子どもや親子のような世代ばかりに限られていたり、地域の文脈だけだと入りにくさを感じたりしますが、きたかしYPさんはそうではない。

私は柏にはこれまで全く接点をもっていなかったのですが、私のような全然別の土地の人間でも、どのような世代の人間でも入っていけるウェルカムな環境があるのは、すごく良いことだなと思いました。

あとはきっと活動に関わっているみなさん、やらされ感でやっているのではなく、イベントなどに参加して本当に楽しかったから運営側にも回られているんだろうなと思います。

「自分たちも楽しみを分けたい」という気持ちが連鎖していくのってすごく素敵なことですよね。



宇佐美さんのインタビューの後編は明日発信いたしますので、またチェックしてください!

マンスリーファンディング、目標達成まであと16名となりました!
ぜひ最後までサポーターのご検討、情報のシェア・拡散へのご協力宜しくお願いいたします!


← 活動報告一覧へ戻る

〒2770832

千葉県柏市北柏2-19-8

09039073437

https://www.kitakashi-yp.org/

代表:小齋隆宣

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved