【キャンペーン終了までもうすぐ!】さまざまな困難に立ち向かっている高校生の想いを夢につなげたい。「ひとりじゃない!」私たちと一緒に高校生に寄り添い、背中を見守ってくれる「ゆめつなぐ応援団」を30名募集!
2022/12/11 10:47
いよいよキャンペーンも残り2日となりました。
本日は、財団事務局から、このキャンペーンを通じて感じたこと、これからの想いなどをお伝えします。
◆1
今回のクラウドファンディングを通じて、多くの方の応援メッセージをいただきありがとうございました。
皆さんからのメッセージを通じて、地域の方々とともに困難を抱える高校生に奨学金の給付だけでなく様々な体験や学習の機会、相談できる場所が重要であることをあらためて実感しております。
次の世代を担う若者たちが、希望を持って前にすすめるよう、一人でも多くの方にご賛同いただき一緒に応援をしていただけることを、切に願っております!
◆2
今回のキャンペーンでは、平日、毎日活動報告とSNSをあげていました。三村さんには感謝の気持ちしかありません。私は三村さんがお休みの日に活動報告とSNSあげていましたが、キャンペーン開始前に想像していた何倍も労力のいる事でした。なので賛同してくださる方が増えるたびにとても嬉しかったです。ありがとうございます。また応援メッセージにご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
財団の奨学金給付だけではない支援の手厚さは強みと感じている一方で「財団を知ってもらう」事に対しては課題となっている部分です。今回のキャンペーンを通じて「支援の対象者」ではなく、取り組みを「応援してくれる仲間」を拡げる活動ができたことは来年度に公益法人への移行を目指す財団にとって第一歩になったのではないかと思います。これからもよろしくお願いします!
◆3
今回のラウドファンディングをやってみて、何事も初めての取り組みは手探りで難儀しますね。SNSのシェアも限界があると思います。
クラウドファンディングについては定期的に取り組みを行うのがいいかもしれないです。他にもInstagramのストーリーズ(リンク貼れる)を毎日更新するとみなさまに知っていただく機会が増えると思います。。
◆4
支援の仕事をしています。奨学生自身がやりたいと思っていることを応援したいと思っています。
勉強や部活動、アルバイトなどそれぞれの子が充実した高校時代を過ごしてほしいです。また、私たちに気軽に相談してくれるように、身近な存在のひとりになりたいと思っています。
◆5
財団としてもクラウドファンディングは初めての挑戦なこともあり、通常業務や他の新しい業務が重なっていたこともあり、みんな大変でした。
しかし今までも奨学生のために財団の事を知ってもらう努力はしておりますが、普段とは違う形で、一人でも多くの方に広く知っていただくよい機会になったと思います。
財団事務局員全員の想いは、奨学生の希望にどれだけ寄り添った支援が出来るのかということです。せっかく聞こえてきた声を大切に、出来るだけ早く少しでも力になれるようにと考えています。これからも継続していきたいと思っています。
◆6
初めてのクラウドファンディングは、予想した以上に大変な取り組みでした。
ですが、キャンペーンページのストーリー作成では、財団の取り組みについて改めてじっくり見つめ直すことができたこと、また日々の投稿作業を含め今回の取り組みには、一緒に考えて支えてくれる強い味方の飯山さんといてくれたこと、大変なことの先には大切な気づきが沢山ありました。
そして、今回、沢山のみなさまから応援メッセージをお寄せいただき、周りの方々に支えられて財団が成り立っていることを実感しました。
財団の活動に賛同して「ゆめつなぐ応援団」にご登録いただいた方々、本当にありがとうございます。
これからも高校生の想いに寄り添うことを基軸とした支援を行い、その活動をみなさまに知ってもらう発信をしていきたいと思います。
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