サポーターインタビュー#2 木村香央里さん
2022/12/8 15:53
本日は、今回のキャンペーンでマンスリーサポーターとなっていただいたパルシステム神奈川人事部の木村さんに、現在のお仕事に関することや、パルシステムや財団の魅力、今回サポーターに申し込んだ理由など、たくさんお話を伺いました!
※インタビューはSyncableファンドレイザーが務めました。
Q、まずは木村さんのことを教えてもらえませんか?
みなさんはじめまして、パルシステム神奈川の木村と申します。
私は、神奈川ゆめ社会福祉財団事務局の飯山さんと同期入社で今年で11年目になります。
しばらく配送センターで配達や営業を行った後に、本社で事務職などを経て、今は人事部で男女共同参画担当を務めています。
Q、財団はどのようなところが魅力でしょうか?
2つあって、1つは私の勉強不足なところもあるかもしれないですが、奨学金をサポートしている団体でお金以外にも学習支援やキャリア面談、親御さんへのアプローチをしているところってそんなに多くないのかなと思っていて、そこが魅力だなと思ったところです。
もう1つは、純粋に私はパルシステムのことが大好きなので、パルシステムから設立された財団の取り組みは信頼していますし、応援したいと思っています。
パルシステムの人に向き合う姿勢やそのDNAみたいなものが財団の活動にも反映されているだろうなという確信もあるので、高校生や保護者の方への向き合い方も強みなのかなと感じます。
Q、今回サポーターとなってくださった理由についてお伺いできますでしょうか?
本当に自分でもびっくりするくらい、当たり前に自然な流れでサポーターに申し込んでいました(笑)でもあとで考えてみると、シンプルに同期である飯山さんがこの期間で一生懸命頑張っていた姿を見ていて、応援したい気持ちが先行したことが大きな理由の1つだったのかなと思っています。
あとは、何か高校生の役に立ちたいという気持ちはあっても、私自身が直接高校生の悩みを解消したり相談にのったりするスキルはなくて、そうなると自分にできることってやっぱり金銭的な支援なのかなと思います。そのため、今回継続寄付の月額500円という数字は決して高い額だとハードルには感じませんでしたし、むしろそれで財団の活動を支えることで高校生に届く支援があるならと、考えが合致したことも理由なのかなと感じます。
Q、いまサポーターを検討してくださっている方にむけて「こんなところを応援してほしい、感じてほしい!」というようなポイントや、サポーターとして今後どのような関わりをイメージされているかお伺いできますか?
そうですね、私自身今日のお話の中でも一貫して思うのは、やっぱり組織や人が最大の魅力なので、そこに託していただくことが一番プッシュできることなのかなと感じています。
今回サポーター特典として、LINEのコミュニティ参加もあるようなので、そういった手段を通じてもっと事務局の熱量や想いみたいなところに触れて財団を知っていけることを楽しみにしています。
Q、最後に今回のキャンペーンへの応援メッセージや財団の活動へ期待することをお伺いできますでしょうか?
日本の未来を考えた時に「子どもは宝」ですし、今の子供たちが不自由なく勉強できる社会をつくっていくことが私たち大人の責任だとも思っているので、財団の皆さんにはこの規模にとどまらず社会を動かせるような活動にどんどん大きくしていってほしいなと想いを託しています。一緒に社会を良くしていきましょう、応援しています!
木村さん、今回は貴重なお話をありがとうございました!キャンペーンもいよいよ残り5日となります!
ぜひ最後までサポーターのご検討、応援も宜しくお願いいたします!
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