平田産業有限会社さんは「手間と時間を惜しまず、お客様に安心できるもの」をモットーに植物油を製造されています。

福岡県と離れた所から、神奈川県の高校生にご支援いただき、心から感謝申し上げます。

一人でも多く、未来へ導いていけるよう、邁進していきたいと思います。

◆自己紹介

福岡県朝倉市で製油業をしている、平田産業　副社長の平田孝一と申します。パルシステム様のPB商品、「圧搾一番しぼり菜種油」を製造しているメーカーです。

◆当財団との出会いやかかわり

首都圏コープ事業連合の時代よりパルシステムグループ様とはお付き合いをさせて頂いており。パルシステム神奈川様とも個別で交流をさせ頂いておりました。

その中で神奈川ゆめ社会福祉財団様とのご縁も生まれ、活動されていることに共感致しましたためご協力をさせて頂いております。

◆当財団の魅力（取り組みへの共感など）やその理由

子供は将来の社会を担う重要な存在であるため、子供を守るという事は未来を守る事にも繋がることだと考えています。

今は物価の高騰や国際情勢等、将来において不安になるような要素がたくさん聞かされますが、子供たちにはそんな未来を変え、より良い社会を作っていってほしいと願っています。神奈川ゆめ社会福祉財団様はそんな子供たちを守る活動を主とされておりますため、活動方針への共感と応援をさせて頂いております。

◆当財団への今後の期待

少子高齢化がささやかれ約20年。人口が減るということは慢性的な労働者の減少ということにもつながりますので、経済への影響はとても大きいものです。
そうした現代に生まれた子供たちでも、将来に希望を持ち、未来に歩める環境を創ることこそが今の大人の役目だと思います。神奈川ゆめ社会福祉財団様には是非今後とも活動を継続していただき、一人でも多くの未来を導いていってくださる事を期待しています。