【マインド】停滞期には徳を積め!
2022/10/14 17:54
ミンガラーバー(ミャンマー語でこんにちは)。今日は我が家の三男のお誕生日です。2歳になりました。トップ画像は去年の1歳のときの誕生日です。2歳のお誕生日会は夜に行う予定です。
さて、私たちのクラファン、本日でスタート11日目となりました。ありがたいことに100万円を突破しました♪毎日少しずつ寄付が入っていますが、開始数日に比べると明らかに伸びが鈍化しています。今日はクラファンの3つの期間と、停滞期に心がけることを解説します。
クラファンには3つの期間がある
クラファンには3つの時期があります。
スタートダッシュ期(開始~1週間)
停滞期
ラストスパート期(終了前1週間)
ひとつずつ解説していきたいと思います。
スタートダッシュ期
開始から5日間、または1週間くらいがスタートダッシュ期になります。クラファンが始まったということで、身近な方が応援して寄付してくれます。良いスタートダッシュをきるためには、事前準備(初日に寄付してください、と仲の良い人に声掛けしておく)が大事になります。
スタートダッシュ期で、このクラファンが目標達成できるかどうかを占えます。「開始5日で、目標金額の25%を集めることができたプロジェクトは、90%以上の確率で達成できる」とデータが出ています。とにかく25%行けるように頑張るのがポイントの時期です。
停滞期
スタートダッシュ期とラストスパート期には寄付が集まりやすいですが、停滞期にはほとんど伸びません。1日中、寄付がゼロの日もあるほどです。「こんなに集まらなくて、果たして大丈夫なのだろうか・・・」と不安が募りますが、皆この時期は伸び悩むので心配ありません。
この時期にやることは、活動報告の更新、SNSでの発信などをめげずに続けることです。寄付が集まらない、反応がないなどで悲しくなり、発信をあきらめたくなりますが、ここが踏ん張りどころ。この時期の頑張りを、周りの人は見ています。
毎日更新する、ライブ配信をする、とにかく話題に出す・・・そんな努力を、人は見ています。この時期は「徳を積む時期だ」と考え、反応がなくても続けることが大事です。
ラストスパート期
最後の1週間は、駆け込み寄付がドーンと増えます。ラスト1週間前で50%いっておらず「達成は難しいかも・・・」と思ってしまうようなプロジェクトでも、一気に寄付が集まって目標達成することがよくあります。(というか、ほとんど)
「あとで寄付しよう」と思ってついつい先延ばしにしていた方が寄付してくれたり、停滞期に頑張って徳を積んでいる様子を見ていてくれた方が「そんなに頑張っているなら応援したい!」となって寄付してくれます。
今は徳を積む時期!
私たちのクラファンは、今は停滞期に入ったところです。ここでくじけず、継続的にやるべきことをやっていきましょう。
まとめ:
停滞するのは当たり前。粛々と徳を積むこと!
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