遊びを通して心地よい親子の時間をつくる。asobi基地AOMORIを立ち上げます!

支援先

任意団体 asobi基地

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和山大輔

支援総額

114,718円

/ 80,000円

143%
100%
  • 支援総額

    114,718円

  • 支援者数

    24人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

ご支援ありがとうございました!

2022/10/17 01:49

ご支援ありがとうございました!のメインビジュアル

初めてのasobi基地AOMORI、約20名のご家族にご参加いただき、楽しく終えることができました!

今回のクラウドファンディングは、目標額80,000円のところ、最終的に114,718円(達成率143%)に達しました。

たくさんのご支援、本当にありがとうございました。

3メートル四方くらいのシートの上に色紙、紙コップ、ダンボールなどなど、身近な材料を並べると、集まった子どもたちは思い思いに制作を開始。

兄弟姉妹同士でのコミュニケーションを基本としつつ、時々家族以外の子どもとお話したりする姿も見られ、ゆっくりと、少しずつ距離が縮まる様子が見られたのが印象的でした。

ご参加の動機をパパママに聞いてみると、「自分がものづくりが好き」、「普段子どもに付きっきりの奥様に一人になれる時間を作ってあげたい」、「転勤族なので青森に知り合いが少ない」といった声が聞かれました。

今後の活動を考える上で、いずれも貴重なご意見でした。

特に転勤族のご家族におけるコミュニティづくりの悩みは、今回実際にお話を聞いてみてハッとさせられました。

確かにせっかく青森に来ても、数年後にまた別の土地に引っ越す可能性が高いのであれば、腰を据えて地域と関わることにためらいを感じるはずです。

転勤族のご家族が地域のご家族とつながる機会ともなるよう、場のデザインをしていきたいと思います。

実際に開催してみて、子どもと近すぎるお家遊びでもなく、遠すぎる託児でもない、ほどよい距離感のasobi基地は、親に子どもの新しい面を気づかせてくれる、すごくいい仕組みだなと思いました。

うちの子どもたちで言えば、娘が感想の共有の際に真っ先に手を上げていて、僕はそんなに積極的な娘を知りませんでした。

青森チームの立ち上げにあたり、クラウドファンディングの概要に「身近な範囲の子育ての風景、ひいては地域コミュニティの風景」を変えることを目標として記しました。

当日の様子を写真とともに振り返っていて、asobi基地を通してこの未来像を実現できるという確信が持てました。

これから回数を重ね、青森の親子にとって必要とされるコミュニティとなれるよう、工夫をしていきたいと思います。

今回の立ち上げを支えてくださった支援者のみなさま、いっぱい遊んでくれた子どもたち、それを見守ってくれたパパママたちに、改めて心から感謝申し上げます。


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https://asobikichi.jp/

代表:小笠原舞

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