渡航二日目~トイレを建設しなければ逮捕されてしまう?~
2022/9/22 04:31
こんにちは!
今日は文章を荒井が担当します!
ネットの環境的に写真をあまりあげられないので、少なくなってしまいますがご了承下さい(泣)
本日は活動地に行きました!
ウガンダのカンパラという首都からブタンバラという街まで、
2時間以上車で揺られて向かいました。
まず、現地のパートナーNGOであるJEDOVCのオフィスに行き、今までの活動の実績から今後の展望まで伺いました。
印象的だったのが、めちゃめちゃ現地に価値を届けられているという点です。
例えば、貯水タンクは一棟建てることにより、50人しか学校に行けなかった子どもたちが、150人行けるようになっておりました。
水へのアクセスの重要性、そして自分たちの活動の意義を改めて感じられました。
応援してくださるマンスリーパートナーのおかげです。
そして、トイレに関しては、なんとトイレが家に無い人は、捕まってしまい2年間拘束されてしまうそうです。
つまりコンフロントワールドがトイレを建設しなければ逮捕されてしまった人々がいるという点です。
言葉で捉えるのは簡単ですが、実際に現地の人々にお話を伺うと、もっともっと活動を継続していきたいと実感しました。
途中で、日本のメンバーとzoomで繋いだらネットの環境的にすぐ切れてしまったり、
車が故障して修理に時間がかかったり様々なトラブルがありましたが、
やっぱりコンフロントワールドって良いなと思いました!
本当にいつも支えてくださりありがとうございます。
もし、マンスリーパートナー(月額寄付)になっていない方がいらっしゃいましたら、
是非月額500円でも良いので、支援いただけると嬉しいです!
あーやっぱりウガンダって楽しいなぁ、活動楽しいなぁ
と改めて感じた一日でした!
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【法人様向け】学校の生徒へ浄水フィルターを3つ届けることができます。
30,000円
・企業ロゴとリンクをHPに掲載
・1年に1回、企業の社内セミナーにコンフロントワールドの理事が無料登壇(場所によってはオンラインでの実施)