10月のアート・プロジェクト予算が…あと20万円足りない!

寄付先

一般社団法人 アート・インクルージョン

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Art Inclusion

支援総額

27,513円

/ 200,000円

13%
  • 支援総額

    27,513円

  • 支援者数

    6人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

コロナで2年間、縮小して実施してきた仙台でのアート・プロジェクトを、今年はコロナ前と同規模で開催します!

…が、予算がちょっと?足りません

ストーリー

いつも応援有難うございます。アート・インクルージョン・ファクトリーです。





「アート・インクルージョン」は当団体の名前であるとともに、2010年に仙台市太白区長町で始まったアート・プロジェクトの名前でもあります。

年齢や性別、国籍、障害のあるなし、アートのスキルや知識のあるなしに関わらず、誰もが参加できる地域を巻き込んだアート・プロジェクトとして2010年以来、毎年欠かさず実施してきました。

2020年と2021年はコロナで実施が危ぶまれましたが、ステージはオンラインに切り替え、オフラインは長町駅前広場のマルシェだけに限定することでつづけてきました。

活動が始まって以来、まちの方々や参加者とさまざまな関係を築いてきた、アート・インクルージョンの取り組みの中でも大切な企画と考え、形を変えながらもつづけるべきだとみんなが思ってきたからです。


(↑アート・インクルージョン2019の様子)



今年の「アート・インクルージョン2022」はコロナ前と同規模で実施します!

①     10月1日(土)「Ai本祭」長町駅前でのステージ、マルシェ、ワークショップ、フードドライブ

②     10月1日~31日「Ai Month」 長町商店街の11のお店とのアート企画

③     9月30日~10月2日「せんだいクラシックフェスティバル」とコラボレーション企画

 


①     10月1日(土)「Ai本祭」は、「アート・インクルージョン2022」のオープニングを飾るイベント色の強い企画です。JR東北線や常磐線、仙台市営地下鉄などが集まる交通の要衝・長町駅前で、ステージやマルシェ、アートワークショップ、フードドライブが行われます。

当日の様子はオンラインでも配信されます。

10/1、こちらからご覧ください↓



②     10月1日~31日「Ai Month」 は、10月の1ヶ月間、長町商店街のお店とアート企画を展開していく、まさに地域とのコラボレーション企画です。今年は仙台で活動する文筆家の高倉悠樹さんをコーディネーターに起用し、若い視点で商店街とまちの人々、アートインクルージョンの表現者とを結びつけてもらいます。

主な展示場所:

54年の歴史をもつ子供の社交場駄菓子屋「ハトヤ」

仙台では珍しい盛岡じゃじゃ麺の店「食堂び〜わん」

長町駅前で創業101年を迎える文具ステージ「赤井沢」

笹谷街道沿い、長町小学校向かいにあるミセスの装いの店「ファッションウェアたむら」

などなど

(↑食堂び〜わんでの展示)


③     9月30日~10月2日に行われる「せんだいクラシックフェスティバル」とコラボレーション企画は、太白区文化センター楽楽楽ホールホワイエを使ったアート・インクルージョンの表現者たちによるグループ展です。

今年は小野統也とささきかつらによる「持てないほど大きな武器」など5人による展示を行います。

(↑せんくら2019での展示)



ところで、アート・プロジェクトの実施には、人件費を別にしても約45万円かかります。

助成金や当日見込まれるグッズの売上なども合わせて25万円ほど集めましたが・・・20万円足りません!?!?


<支出合計> 447,000円

・展示企画制作費 252,000円(18,000円×14作品)

・会場使用料 9,000円(長町駅前西口広場公園使用料、テーブル・イス貸出料)

・広報費 101,000円(フライヤー、ポスター制作費68,000円、フライヤー送付費33,000円)

・機材費 27,000円(モバイルWi-Fiレンタル料5,000円、発電機22,000円)

・ワークショップ材料費 33,000円

・交通費 10,000円(駐車場使用料 、ボランティア交通費)

・謝金 15,000円(司会5,000円、手話通訳10,000円)


<収入合計> 247,000円

・38,000円(仙台市市民文化事業団からの助成金)

・50,000円(せんくらからの制作費)

・129,000円(文化庁委託事業からの材料費)

・30,000円(当日見込んでいるグッズ売上)


<収支> ▲200,000円





(↑2019年、マルシェの様子)


地域と関わりながら継続して展開していくアート・プロジェクトを通して、「楽しかったな」という経験や、「次はこんなことやってみたい!」など、やる気に繋がる活動のエネルギーが生まれます。

また、地域の方たちからは「障がいがある人を身近に感じるようになった」「またいっしょに何かやりたい」とお声がけいただいたりしています。

まさにこの取り組みは、アート・インクルージョンと社会との接点、協働の場であり、商店街や地域のみなさんにとっては、いつもと違った視点で自分たちのまちをながめる面白い体験です。


ご支援いただいたみなさまには、「アートインクルージョン2022」がどのような場になったかをメールなどでご報告いたします。

また、会期中に会場の案内をご希望される方にはガイドいたします。

どうぞ、ご支援宜しくお願いいたします!

〒9800811

宮城県仙台市青葉区一番町3-8-14スズキアバンティビル3F

0227973672

https://art-in.org/

代表:門脇篤

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