「創造性溢れる映画作家を育てる」映画祭!第23回国際映画祭「東京フィルメックス」を例年通りの日数で開催するためのクラウドファンディングに挑戦します!

寄付先

認定NPO法人 東京フィルメックス

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東京フィルメックス

支援総額

3,065,037円

/ 3,000,000円

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  • 支援総額

    3,065,037円

  • 支援者数

    315人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

応援メッセージ (9)モーリー・スリヤ監督より応援メッセージをいただきました!

2022/9/26 08:35

応援メッセージ (9)モーリー・スリヤ監督より応援メッセージをいただきました!のメインビジュアル

■モーリー・スリヤ監督からの応援メッセージ
インドネシア出身で、映画「マルリナの明日」の脚本・監督をしたモーリー・スリヤです。現在、初の英語作品のポスト・プロダクション中です。
2017年、「マルリナの明日」は東京フィルメックスで最優秀作品賞を受賞しました。受賞の7年前、私は初開催だったタレンツ・トーキョーの参加者として初めて東京を訪れました。フィルメックスは、生徒である私たち参加者をアジア映画の巨匠たちと文字通り同じ空間に入れてくれました。ホウ・シャオシェン、アッバス・キアロスタミ、そしてアピチャッポン・ウィーラセタクンといった巨匠たちは、彼らの思考、洞察、そして映画を私たちと共有してくれました。これこそフィルメックスから得られる、ある種「一流」のものの一つであり、他の映画祭では得られないことと断言できます。あのワークショップは私にとっての決定的な出来事でした。ホウ・シャオシェン監督が私の映画を見て、私のことを良い語り手であると講評してくれたことは決して忘れません。そして私たちに、もっと大胆でいい、ふざけても良いのだ、あまり真面目に考えすぎない方が良い、と励ましてくれました。これは、インドネシアで映画を目指す若者や後輩たちに向けて話し続けている体験談です。
2018年にコンペの審査員を務めた際、作品セレクションはその年のアジアのベストの作品ばかり、力強いものが揃っていました。フィルメックスのプログラムは常に申し分ない映画ばかりで、毎年妥協のない作品が揃っています。これは世界中の他では得ることはできないものです。フィルメックスは、アジア映画の隠れ家的存在と言える映画祭です。

モーリー・スリヤ
■作品・東京フィルメックスとの関係性
第18回東京フィルメックス「マルリナの明日」コンペ出品、最優秀作品賞、2010年Next Masters Tokyo(現・タレンツ・トーキョー)参加



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代表:市山尚三

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