ほしかぜ

私たちは、東京都足立区を拠点に活動する【ほしかぜ】です。

子どもたちがもっと気軽に「表現活動」に触れ、経験することで、より心豊かに成長することはもちろん、未来を生きるチカラをつけて欲しいという想いから、地域に根ざしたイベントの企画・運営やキッズパフォーマンス集団の指導、プロの講師を招いた子ども向け表現ワークショップなどを行っています。

【募集概要】
◆主催：一般社団法人ほしかぜ
◆期間：２０２２年９月１日（木）〜９月３０日（金）
◆目標：１００万円
◆寄付金の使途：子どもたちが最高のパフォーマンスを発揮するための「本公演」運営資金として大切に活用させていただきます。
◆御礼・特典：サンクスメールと、公演１か月後にアフタートークYouTube限定配信のご案内（代表KAEDEと主演の２人、１時間程度を予定）

足立区の子どもたちに本物の舞台芸術を！舞台に立つ経験、観る経験を通して、子どもたちの感性を豊かにする機会を継続していくために、クラウドファンディングに挑戦します！

★御礼・特典★

一般社団法人ほしかぜが運営している「キッズパフォーマンス集団ほしかぜ」です。

【募集概要】
◆主催：一般社団法人ほしかぜ
◆期間：2022年9月1日（木）〜9月30日（金）
◆目標：2万円
◆寄付金の使途：本公演にかかるスタッフ委託費（舞台監督、音響、照明、音楽）、会場代、大道具費、機材搬入費、配信費、ダンス・アクション振付・指導費など、子どもたちが最高のパフォーマンスを発揮するための「本公演」運営資金として「ほしかぜ」に寄付されます。

子ども達の大舞台！本公演の運営資金

子ども本公演運営のために応援してください！

子どもたちのエネルギーをパフォーマンスに!!!!

まず、早速ご寄付をしてくださった皆様、感謝いたします。 私なんぞが力になれるんだろうか、と不安になりつつ。 なんも力のないアテクシにできることならやろうじゃねぇか。 と、重い腰を上げた次第です。活動報告というなのだらだら日記を書かせていただきます。だらだら書くのは得意なんです、まとめるのはできないけど。 「娘がほしかぜっていうのに入ってるんだけど、べとちゃんちもどう？」 保育園からずっと仲良くしてくれているママから、ほしかぜにさそわれて早3年。 あっという間に、娘の最後の公演になってしまった。 最初の公演は、竹取物語。 突然入った新人に、代表のKAEDEさんはセリフをくれた。 今は人の妻であるが、シングルマザーで過ごしてきた時期、 娘にはいろいろな事を我慢させてきたと思う。なんでも我慢する子だった。 でも、どうしてもやりたい。と普段わがままを言わない娘がキラキラした目でうったえてきたのだ。 実は、ほしかぜは発足の時から気になってはいた。 Facebookで見かけてはいたのだ。 「なんこれ…あやしいな…なにしてるとこなんだろ…でも芝居できるのか…」 最初の印象はこれである。そのままお友達に誘われるまで華麗にスルーしていた。 引っ越してきたタイミングもよく、活動場所も近かったのでなんやかんやいって入会。 我が家は、いわゆる「貧困層」 正直、3000円の会費を捻出するのも厳しい家庭だ。 それでも、この「本公演」という大イベントに参加させたいがために母は血反吐を吐く思いで資金を作っている。 稽古に行くのが楽しみでしょうがない娘を、前日の酒を引きずりながら見送る。 去年は「パイセン」 今年は「カラバ」 ありがたいことに、ほしかぜでの人間関係があるからこそ、娘は学校でもうまくやれている。 ほしかぜでの「やりがい」が次の日への「活力」になっているからなんだと思う。 私の知らないところで、娘はしっかりと台本を覚え、ダンスも歌もいつの間にかおぼえ…。 毎日どっと疲れて帰ってくるが疲れの中にも達成感を感じる。 達成感があるからこそ疲れて帰ってくるんだなと。 本番と同じ舞台での稽古もはじまり、責任感がさらにでてきて心が折れてるときもあるけどｗ 稽古や撮影をしているときの娘は親バカかもしれないが、確実に「推し」になってます。 例にもれず、アルコールを片手にこれを書いているわけですが 自己表現と、自己肯定感、学校では作れない人とのつながり このころの年頃では体験できない大人との関わり。 いろんなものがつまった、まさに「JACK IN THE BOX」なほしかぜ。 子ども達のキラキラの永続のためにどうぞ、ご協力いただけると幸いです。 ※これが活動報告といえるのかは読み手の皆さんにお任せしようと思います。 通りゃんせ…

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