ストーリー
\祝30歳!おっちーの想いを「寄付」で応援してください/
本日、3月14日30歳を迎えます。
自分が30歳になるなんて、本当に本当に不思議です。
30歳。自分が思っていたよりもずっと子どもだなぁと感じていますが、ただ❝ここまで生きてこれてよかったな❞と思っています。
私は高校生くらいのときから、周囲との「ちがい」に悩み始めました。
男性も女性も恋愛対象になることを自覚したことや、身近な人の死を経験したことをきっかけに、自分のなかにあった「あたりまえ」や価値観が崩れていきました。また、私は身体が強くないので、こんな弱くて社会でしっかり働けるオトナになれるのかなと不安で不安で仕方ありませんでした。
そんなとき、「そのままで大丈夫だよ」と言ってくれるオトナに出会えていたら、と当時の私には必要だったのではないかと思っています。
だから、子どもにとって❝居場所のような存在❞になれるオトナになりたい!そのままで大丈夫と伝えたい!と思い、小学生〜高校生まで関わってきました。
でも、ある日気が付きました。
私1人ではなく、多くのオトナや社会を巻き込んで、一緒に子どもたちに伝え続けることが必要なのだと。
だから私は今ReBit(りびっと)という「LGBTの子どももありのままで大人になれる社会」を目指す団体で、団体の想いに共感してくれる仲間を増やしていくお仕事(ファンドレイジング)を主に担当しています。
私はこの先も、子どもが「違い」で諦めない社会を実現するために「教育」に携わっていきます。
この想いを、寄付という形で応援していただけないでしょうか?
今年の誕生日は自分のためのプレゼントではなく、ReBitへの寄付とさせていただきます。
画面右下の「支援する」ボタンで寄付することができます。
ReBitでは現在、継続寄付「にじいろバトン」の仲間を集めています。継続寄付が難しい場合は今回のみでも、嬉しいです。
みなさんの応援があって私はいつも頑張れます。
ぜひ、ご寄付での応援、よろしくお願い致します!
越智えり子/おっちー