はじめまして

いつも温かい応援を頂きありがとうございます。

一般社団法人てくてくぴあねっとの代表をしております　うえやま　です。

私達てくてくぴあねっとは、難病や長期的な治療を必要とする様々な病気で闘病しながら子育てをする人達やそのご家族が、社会の中で暮らしやすく、自分らしく生きられる社会作りを目的として活動している団体です。

私達はこの目的を達成するために、闘病しながら子育てをする人達の悩みや社会的な生きづらさを社会に発信し理解を促したり、同じような悩みを持つ人たちを結び合わせるネットワークを形成するなど、様々な方法で問題解決に取り組んでいます。

この度、実施に必要な費用の一部を皆さまからご支援いただきたくバースデードネーションをさせていただくことになりました。

皆様からのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

バースデードネーション詳細

闘病子育ての日（てくてくぴあねっと創立記念日）のイベントの一つとして、病気を抱えるママやパパのお子さんに対して絵本をプレゼントする企画です。

「１１月１５日　闘病子育ての日」（てくてくぴあねっと創立記念日）を記念し、

病気を抱えながら小さなお子さんの子育てをするお父さんやお母さん、そしてそのお子さんが絵本を通して家族で楽しくすごせる時間を作っていただくために、絵本をプレゼントしたいと思います。

の詳細については

病気を抱えているお父さん、お母さんは、

お子さんと元気に外で遊んだり、気軽にお出かけしたりして家族で思い出を作ることがなかなか難しいです。

治療のスケジュールや、体調によって、お父さんもお母さんもお子さんも、普段から色々な場面で制約が出たり我慢しながら過ごすことがたくさんあります。

そんな中で、なにか親子で楽しめることがないか？

とてくてくぴあねっとスタッフ内で色々と模索していたところ、

NPO法人チャリティーサンタさんから子ども向け絵本をたくさんのご寄附いただけることとなりました！

◆なぜ「絵本」なのか？

「絵本」は、室内で安心した環境の中で親子で一緒に楽しむことができます。

一緒に絵本を読んだり、感想を伝えあったりすることで、親子のコミュニケーションのきっかけにもなり、大切な家族の思い出の１ページとなる事ができます。

このNPO法人チャリティーサンタさんよりご寄附頂いた絵本を、

ぜひ病気を抱え小さなお子さんを育てているお父さんやお母さんのおうちへ

プレゼントさせていただきたいと考えております。

今回は、その絵本の発送に必要な費用を皆様からご協力いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

＊発送は、クリスマス頃を予定しております。

ご支援頂いた協力金の用途

絵本数　５０冊分（NPO法人チャリティーサンタさんより寄贈）

送料　１冊（７００円～１３５０円）最大値は、配送地が沖縄、北海道の場合

ラッピング（包装紙、テープ、お手紙）　１冊（２００円程度）

梱包箱　１冊（５００円程度）

貸会議室　３０,０００円程度　（絵本保管、ラッピング、梱包、お手紙作成時に利用します）

*サンタクロースの世界観を保つために包装紙等をクリスマス使用のもので揃えたく、ラッピング費用を少し高めに設定しております。

リターンのご紹介

全部で５つのコースをご用意しております。

☆3,000円　「絵本プレゼント企画関連費用支援」　コース

　・心を込めた感謝のメールをお一人お一人に送らせていただきます。

☆5,000円　「絵本プレゼント企画関連費用支援」　コース

　・心を込めた感謝のメールをお一人お一人に送らせていただきます。

☆10,000円　「絵本プレゼント企画関連費用支援」　コース

　・心を込めた感謝のメールをお一人お一人に送らせていただきます。

　・実施報告書（PDF）を送らせていただきます。

☆30,000円　「絵本プレゼント企画関連費用支援」　コース

　・心を込めた感謝のメールをお一人お一人に送らせていただきます。

　・実施報告書（PDF）を送らせていただきます。

☆50,000円　「絵本プレゼント企画関連費用支援」　コース

　・心を込めた感謝のメールをお一人お一人に送らせていただきます。

　・実施報告書（PDF）を送らせていただきます。

てくてくぴあねっとの活動について

てくてくぴあねっとでは、大きく次の４つの事業を実施しています。 

●啓発活動

     闘病しながら子育てをすること対する、社会的な認知を高めるための活動

　　・シンポジウム、講演会、SNS

 ●応援活動 　　

　闘病しながら子育てをするパパやママやそのご家族に役立つ情報等の提供 　　

　　・ピアサポ―ト （月1回ピアカフェ開催、ピア個別相談随時）　

　　・個別相談

　　・オンラインカフェ

　　・SNSイベント

 ●結びの活動　

　闘病しながら子育てをする人たち同士や必要なサポートとを結び、

　気軽に相談しあえるネットワークの形成

　　・公式Line オープンチャット　運営（メンバー数　６０名） 　

　　　「てくてくぴあねっと～闘病も子育てもがんばるあなたと～」

  　・オンラインカフェ

　　・SNSイベント

 ●調査活動

　　闘病しながら子育てをするをすることで抱える様々な課題の調査活動をしています

　・①2021年 病気を抱えながら子育てをすることの現状

　・②2022年（１）闘病子育てアンケート調査「パートナーとの関係性」 

 　　　　　　 （２）闘病子育てアンケート調査「病気を抱えながらの妊娠・出産で抱えた悩み」

　・③2023年 準備中

▼2021年～2022年の活動てくてくぴあねっとの歩み

〈2020年〉

・9月　任意団体　Be yourself～闘病も子育てもがんばるあなたと～設立

〈2021年〉

・11月　法人化　一般社団法人てくてくぴあねっと設立

・12月～2022年2月　クラウドファンディングチャレンジ

　　タイトル：「病気を抱えながらも懸命に子育てをがんばる闘病ママとパパを応援したい」

〈2022年〉

・3月　設立記念　第一回闘病子育てシンポジウム開催（オンライン）

クラウドファンディングでの皆様からのご支援により設立記念第一回闘病子育てシンポジウムを開催いたしました。

・５月　Lush ジャパン合同会社 様　助成金事業採択により

                闘病子育てピアサポート事業start（月1回ピアカフェ開催、ピア個別相談）

・６月　日本プライマリ・ケア連合学会　インタレストグループ企画　対談

日本プライマリケア連合学会様の　インタレストグループ企画にて

子育て支援団体「NPO法人母力向上委員会」様と対談をさせていただきました。

  ・8月　SERLA 市民公開講座　膠原病・子ども・子育て　登壇　　　　

SERLA（NPO法人免疫・膠原病に関する支援・教育・研究のためのネットワーク）様

の

にて「膠原病・こども・子育て」のテーマのもと

「「膠原病を抱えながらの子育て」をテーマに登壇させていただきました。　

・９月　EFPIA JAPAN　PASE AWARD　健闘賞受賞

　　　（採択演題：ニューノーマルな生活における子育て中の患者さんへの影響調査）

　〈年内予定〉

・2022年 11月　闘病子育ての日（11月15日）イベント（オンライン＆SNS）

・2022年 12月　クリスマス　絵本プレゼント企画（闘病子育ての日関連イベント）

◆メディア掲載

〈2022年〉

　５月　

　６月　朝日新聞　夕刊

　７月　朝日新聞　朝刊　　

　８月　

、産経新聞、北日本新聞、中部経済新聞、秋田魁新聞、伊勢志摩新聞