ストーリー
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キャンペーン終了のご報告
キャンペーンをご覧くださった皆様、ご支援をいただいた皆様
2/11をもって本キャンペーンは終了しました。
8名の方から総額32,000円ものご支援をいただきました。
キャンペーンをご覧くださった皆様、ご支援をいただいた皆様に
改めて感謝申し上げます。
決済手数料を除いた全額をおたがいさまプロジェクトに寄付させていただきます。
誕生日のお祝いに寄付のプレゼントをお願いするバースデードネーションという
取り組みを通じ、社会貢献活動に日々尽力している友人の活動を
知っていただけたこと・そんな友人の活動を寄付という形でお祝いできたことを
大変嬉しく思います。25歳の誕生日に素敵なギフトをくださり
本当にありがとうございました!!
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僕の25歳の誕生日に、おたがいさまプロジェクトで被災地支援活動をされている
大切な友人の修さんに寄付のプレゼントをさせてください。
今年の1/11で25歳になります。
1/11という誕生日は、覚えやすい日付だねと褒めてもらったり
学校の始業式と重なって忘れられたりと色々な思いがあります。
もうひとつ、誕生日に関して思い出があります。
大学生のころ初めて修さんと出会った日、修さんは人懐っこい笑顔で
生年月日から人の性質が分かる、という数秘術を教えてくれました。
「11」という数字をもって生まれた人は穏やかで優しく、
自分を犠牲に他人を救う使命があるということなんだとか。
ゾロ目で覚えやすいくらいにしか思えなかった自分の誕生日が、
少しだけ特別なものに思えました。
単髪眼鏡に人懐っこい笑顔がトレードマークの修さんは、
震災ボランティアをはじめ新宿でのホームレスの方への炊き出し支援や
視覚障害者の方向けの映画の上映会ボランティア活動など、
いつも誰かの痛みに優しく寄り添い、手を差し伸べる活動を続けている人です。
そんな修さんは現在おたがいさまプロジェクトという
任意団体を立ち上げ活動しています。
おたがいさまプロジェクトは昨年の西日本豪雨災害で被災した
岡山県真備町を中心に被災地支援活動を行っている任意団体です。
復興のためのがれき撤去・運搬や清掃作業を始め、
子供たちやご年配の方々の痛みに傍で寄り添い、
草の根的に学習支援や傾聴活動を行っています。
現職に入社し、非営利団体の方を支援する仕事に携わるなかで
バースデードネーションという仕組みを知ったとき、頭に浮かんだのは
修さんのことでした。
「この世界は等しく暖かい実りと厳しい試練を与えてくれます。
そして私達人間は、誰かに悲しみが訪れた時、慈しみ、
助けたいという気持ちが溢れてくる生き物です。
~おたがいさまです~
今回は僕達が助ける番だった。ただそれだけです。」
おたがいさまプロジェクトという団体名の由来に込められた修さんの思いと
「おたがいさま」という言葉が僕は大好きです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今年の25歳の誕生日は、お祝いをいただく代わりに
僕の大切な友人の修さんに寄付のプレゼントをさせてくれませんか?
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できます。
また、バースデードネーションでいただいたご寄付は
決済手数料を除き全額がおたがいさまプロジェクトに寄付されます。