母校をそれぞれが皆で力を合わせて守っていく。 李相浩のサポートファンディング

寄付先

準学校法人 滋賀朝鮮学園

愛校会会長 李相浩

支援総額

60,212円

/ 100,000円

60%
  • 支援総額

    60,212円

  • 支援者数

    8人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2022年8月21日

  • 終了日

    2022年9月30日

キャンペーンは終了しました

ストーリー

自己紹介と滋賀朝鮮学校の関係性について

私は、韓国料理店を営む傍ら母校である滋賀朝鮮学校の愛校会を結成し、「愛校牛」と銘打って牛肉の加工販売し、利益は全額学校に寄付して民族学校を守るための活動をしてます。

滋賀朝鮮学校と関わり始めたきっかけ

私は、滋賀朝鮮学校の卒業生であり、息子達も同校の卒業生で、保護者さん達と学校行事等、参加する中で民族学校を守りづづける事の重要性、意義に気づき、誰が守って運営してくれるものでは無く、それぞれが皆で力を合わせて守っていかなければ、保全できないと思いました。

滋賀朝鮮学校の魅力や応援ポイント

昨年、滋賀朝鮮学校60周年行事で三日月滋賀県知事が【多文化共生社会の象徴である民族学校が有るのが知事としても、滋賀県民としても誇りです。】と仰いました。

大切なのは、民族の言葉、歴史、文化を知り、それぞれがアイデンティティを持って、自分を大切に生きて行く事、自分を大切にできるから他者を尊重し、豊かな文化を共有する社会が構成されます。

豊かな民族の心を育む、朝鮮学校は日本社会にとっても必要不可欠であり、正に多文化共生社会の象徴であると思います。

誰一人取り残さない朝鮮学校教育は愛が溢れる故に子ども達が学ぶ事に意欲的になる、理想的な道徳教育で有ると思います。

滋賀朝鮮学校へのこれからの期待について

同校卒業生は、多岐にわたり社会で活躍してます。

大学教授、弁護士、医師、芸術家、芸能人、スポーツ選手、大企業の社長さん、等、あらゆる分野で活躍してます。 アイデンティティを確立する教育の賜物だと思います。

同校の卒業生は、朝鮮と韓国と日本を結ぶ架け橋であり期待いっぱい、夢いっぱいです。

愛校会会長 李相浩

寄付金の使途

  • 屋上防水工事費用:150万

  • 洋式トイレの設置費用(幼稚園児・大人用):50〜100万 

  • 校門のリニューアル工事費用:50万


上記に使用した結果、余剰金が発生した場合は、子どもたちの教育のために大切に使用させていただきます。

※本キャンペーンの目標金額は、滋賀朝鮮学校クラウドファンディング実行委員会で協議し設定しています。


愛校会会長 李相浩さんがサポートしている寄付キャンペーン

寄付集めをサポートしてみませんか?

サポートファンディングとは、クラウドファンディングの目標達成をサポートするために、自ら寄付キャンペーンを立ち上げて寄付を呼びかけることができる機能です。目標金額を設定して自ら寄付を集めることで今までよりももっと団体の力になることができます。

大きくない金額でもみんなですれば大きなサポートです。ぜひ以下のボタンからサポートファンディングを始めましょう!

準学校法人

滋賀朝鮮学園

〒5200812

滋賀県大津市木下町2-24

077-522-1921

https://shiga-hakkyo.com/
団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

© 2021 STYZ Inc.All rights reserved