975。
2019年に和歌山県で殺処分された猫の数です。殺処分される猫は、生まれて間もない幼猫が大多数を占めています。
年々減少していますが、ゼロにはまだまだ程遠いのが現状です。
保健所やセンターに持ち込まれたり、過酷な環境下で生きる猫を減らすため、どうか応援ご支援をお願いいたします。
25歳の誕生日にプレゼントやお祝いはいりません。
寄付という形でプロジェクトを支援してください。
支援先は和歌山県にある保護猫支援団体「城下町にゃんこの会和歌山」さんです。
応援、ご支援よろしくお願いします。
ストーリー
975。
2019年に和歌山県で殺処分された猫の数です。
残念ながら和歌山県は全国ワースト6位、殺処分率はワースト1位です。和歌山県では毎年、保健所やセンターに子猫が持ち込まれています。2020年の殺処分数は475と約半分に減少していますが、ゼロには程遠いのが現状です。殺処分される猫は 生まれて間もない幼猫が大多数を占めています。
殺処分数を「1」でも減らすために、寄付という形で僕に託してください。和歌山県にある保護猫支援団体「城下町にゃんこの会和歌山」さんを応援します。
ここまでご覧いただきありがとうございます。8月19日で25歳の誕生日を迎える つよぽん です。
友達が去年の誕生日に、バースデードネーションに挑戦していました。それに影響され、今年は自分も寄付活動にチャレンジします。
25歳の誕生日プレゼントは「無し」にしました。
プレゼントやお祝いの代わりに、このプロジェクトを支援してくれませんか?
画面右下の「支援する」ボタンで¥300から寄付できます。
(寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます)
▼保護猫・野良猫の現状
2019年に和歌山県で殺処分された猫の数は975でした。残念ながら和歌山県は全国ワースト6位、殺処分率はワースト1位です。また、2020年の殺処分数は475と約半分に減少しています。2015年の殺処分数は2,478匹、2016年は3,951匹。これらと比較すると、現在の殺処分数は8割ほど減少しています
しかし、ゼロにまだまだ遠いのが現状です。殺処分されてしまった猫の大半が生後間もない子猫で、殺処分前に死ぬことも少なくありません。また、和歌山城内の敷地では猫が野犬に襲われるようなこともありました。
保健所やセンターに持ち込まれたり、過酷な環境下で生きる猫を減らすため、どうか応援ご支援をお願いいたします。
参考:環境省 犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況
令和元年度資料 令和二年度資料
▼支援先の「城下町にゃんこの会和歌山」さんについて
「城下町にゃんこの会和歌山」さんは2016年から活動を始めた団体です。「不幸な命を助けたい」「不幸な命を産まさない」を掲げて活動し、6年間で保護・医療・新しい飼い主につないだ命は1,000命を越えています。最近では、野良猫や多頭崩壊の問題だけでなく、コロナ禍により収入が減ったために飼い続けることができなくなった相談にも対応しているそうです。
また、2019年から野良猫の不妊手術費用を募るクラウドファンディングを毎年行なっています。主に”TNR”という方法で猫を保護しています。”TNR”とは、T:トラップ(捕獲すること)、N:ニューター(不妊手術をすること)、R:リターン(猫を元居た場所に戻すこと)によって不幸な命を助け、不幸な命を産まない猫の保護方法です。
これらの活動内容は「城下町にゃんこの会 和歌山」さんのSNSで報告されているので、よければ添付しているリンクを参照してください。
Facebook 城下町にゃんこの会 和歌山
Facebook 城下町にゃんこの会 和歌山 里親募集
Twitter 城下町にゃんこの会 和歌山
Instagram 城下町にゃんこの会 和歌山
▼ 「城下町にゃんこの会 和歌山」さんを支援する理由
僕が「城下町にゃんこの会 和歌山」さんを支援先に選んだ理由は2つあります。
●猫を飼いたいから
1つ目の理由は、僕自身が猫を飼いたいからです。僕が生まれた頃から、祖父母の家には猫がいました。記憶にはありませんが、0歳の頃から一緒にいたそうです。小学校の足で10分ぐらいの距離に、祖父母の家があったため、よく遊びに行って猫と過ごしていました。この経験があり、将来猫を飼いたいとずっと思っています。
一方で、猫に限らず動物の命をペットショップと「お金」によるやりとりで購入することはしたくありません。理由は、食べ物を買う以外の視点で命をお金で買うことに違和感があるからです。もし猫を飼う場合は、命を「お金」で買うよりも引き取るような形で、迎え入れると決めています。だから、保護猫を守る活動が少しでも長く続くように、「城下町にゃんこの会 和歌山」さんを支援したいです。
●猫好きな友達の影響
2つ目の理由は、猫好きな友達の影響です。その友達は猫をペットショップではなく保護猫団体から引き取りました。その団体が「城下町にゃんこの会和歌山」さんです。そして、和歌山市 みその商店街に『Cafe&Bar またたび』 というお店があります。猫を引き取った友達が店長をしているお店です。カフェのテーマは「猫がいない猫カフェ」で、店内にはお客さんが飼っている猫のチェキにが100枚ほど飾られています。
このお店では、お客さんからの募金やチェキの売上の一部を「城下町にゃんこの会和歌山」さんに寄付しています。このような寄付活動をしている友達の影響を受け、「城下町にゃんこの会 和歌山」さんを支援することに決めました。
猫を飼いたいから、猫好きな友達の影響の2つの理由から、バースデードネーションでの支援先に「城下町にゃんこの会和歌山」を選びました。僕自身、大学院まで教育分野を研究し、現在も教育業界の隅っこで働いています。教育関係で支援先を考えることもありましたが、自分が活躍すればいいと考え、今回は別の世界に目を向けて支援することにしました。
▼ 寄付金の使いみち
集まった寄付金は全て猫たちの保護に活用されます。
支援は¥300からでき、¥600以上の支援については1口毎に次のような形で猫たちを支援できます
¥600 爪切り
¥1,500 抗生剤
¥3,000 ワクチン
¥6,000 男の子の不妊手術
¥9,000 女の子の不妊手術
上記に示した方法以外にも、団体の活動費やエサ代など様々な形で支援に繋がります。金額に関しては、和歌山市内にある動物病院 「和歌山スペイクリニック さくらねこ」さん のHPを参考にしました。詳しくはリンク先に掲載しているので参照してください。
▼さいごに
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
2019年に和歌山県で殺処分された猫の数は「975」です。残念ながら和歌山県は全国ワースト6位、殺処分率はワースト1位です。和歌山県では毎年、保健所やセンターに子猫が持ち込まれています。2020年の殺処分数は475と約半分に減少していますが、ゼロには程遠いのが現状です。
殺処分数を「1」でも減らすために、寄付という形で僕に託してください。
25歳の誕生日にプレゼントやお祝いはいりません。
代わりにこのプロジェクトを支援してください。
集まった寄付金は「城下町にゃんこの会和歌山」にお渡しします。
支援は¥300からできます。カフェ一杯分が猫の命を助けるのにつながります。
応援、ご支援よろしくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。