寄付者インタビュー#2 ラフォーグ美由里さん
2022/9/29 09:18
本日は、今回のキャンペーンでご支援くださったラフォーグ美由里さんに、今回寄付してくださった理由についてなど、たくさんお話を伺いました!
Q、まずは美由里さんのことを教えてもらえませんか?
松山市出身、松山大学英語英米文化学科卒業、オーストラリア在住約20年。オーストラリア人の夫と16歳の長女、14歳の長男の4人家族。
現在、某オーストラリア企業でPayroll Compliance Specialistとして勤務。
Q、ワークライフ・コラボとの出会いや現在の関わりについて、教えていただけますでしょうか?
まだ松山に居た頃、「男女共同参画社会」に興味があり、松山市代表としてシンポジウムに参加したことがあります。その際、コムズでもお世話になり、数年前、現在コムズはどんな活動をされているのだろうと検索した際、ワークライフ・コラボさんのことを知りました。その活動内容に共感を覚え、海外からですが、賛助会員として受け入れていただきました。
Q、ワークライフ・コラボはどのようなところが魅力でしょうか?
私が日本に居た頃に抱えていた悩み・女性の活躍の場が少ない、ジェンダーの壁、管理層の旧来型の考え、などに真剣に取り組んでいらっしゃるところです。会員向けにセミナーを開いて下さる以外にも、企業や行政にも働きかけていらっしゃって、一人で悩んで立ち止まっていた想い・願いが、ワーコラさんの活動によって、進歩へ導かれていることを実感でき、「次世代へ繋がっている」と確信できるところです。
Q、今回寄付してくださった理由についてお伺いできますでしょうか?
本当は「仕事と暮らしの両立」フェスタに実行委員としてもっと参加したいのですが、やはり物理的に難しいので、せめてもの気持ちです。
オーストラリアに在住する日本人は案外多いので、草の根運動さながら、ワーコラさんの活動を口伝え、広めていくつもりです。
Q、最後に今回のキャンペーンへの応援メッセージやワークライフ・コラボの活動へ期待することをお伺いできますでしょうか?
20数年前にワーコラさんが発足されていたら、私はオーストラリアへ行く必要がなかったと思える程、ワーコラさんの活動は、あの頃の私が望んでいた社会の在り方を唱えて下さっています。日本を離れたからこそ、日本が恋しく、日本が他国に負けない国であることを願います。そのためには、グローバルな観点で、老若男女、各個人が幸せに生きていける社会になれるよう、ワーコラさんの活動に大いに期待すると同時に、微力ではありますが、私が還元できることは最大限にさせていただく所存です。
ラフォーグ美由里さん、ありがとうございました!
ネクストゴール目標達成まであと32,000円です!
ぜひ最後までご寄付の検討、応援を宜しくお願いいたします!
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