大人にこそ広めたい！asobi基地 10周年！誰もが “ 自分で ”よりよい暮らしをつくれる未来を目指して〜に賛同して寄付集めをしています。

私が応援するasobi基地では、2022年7月に発足10周年を迎え、バースデードネーションとして寄付を集めています。

コロナ禍でイベントを実施できず底をついてしまった活動資金の援助、そして、「自分の地域にも親子で支えあえるコミュニティをつくりたい」「子どもが目を輝かせて遊べる場を整えたい」「勉強だけでなく多様な学びができる場を作りたい」そんな思いを抱いて行動する人をサポートするための寄付をお願いできませんか？

「寄付して支援する」ボタンで500円から寄付ができますので、ぜひとも応援していただけたら嬉しいです。

■引っ込み思案な私がそのままの私で扉をひらくことができる場所

私がasobi基地に出会ったのは、娘の幼稚園にasobi基地の顧問で心理カウンセラーのよしおかゆうみさんが子育ての講演に来たことがきっかけでした。

元々引っ込み思案で、面倒くさがりな私は、幼稚園の講演会や集まりなどもあまり積極的には参加しなてこなかったのですが、その時はなんとなくピンと来て、その講演会に参加し、気づいたらasobi基地に参加していました。

そして信じられないことに、1年後には自分の好きな料理のイベントをasobi基地で企画するほどになっていました。

先ほども書いた通り、引っ込み思案で元々面倒くさがり、人が大勢いる場も苦手な私なので、今までの人生で、自分からイベントを企画開催するなんて考えられないことです。

そんな私が何度もイベントを開催できたのは、asobi基地の仲間が、キャストとして一緒にいてくれる絶対的な安心感があったからです。

asobi基地の４つのルールにどこかしら共感して集まってきた仲間たち。ゆるい価値観でつながる心地よい関係。初対面でもなぜか緊張しないで話せる人たちなんです。

価値観でつながると言っても、asobi基地には本当にいろんな人がいます。話すのが得意な人、書くのが得意な人、外で遊ぶのが好きな人、中で遊ぶのが好きな人、、、、集まってきた仲間たちの中でも様々な価値観、得意不得意があるけど、根底にゆるくasobi基地のDNAみたいなものが流れてるから、互いに尊重しあえる安心感がある。

そしてそんな仲間たちがいるからこそ、私の苦手な部分は他のキャストがフォローしてくれるという安心感で自分のやりたいイベントを仲間たちと企画できたんだと思います。

決して私が社交的になったわけではなくて、そのままの私でもasobi基地の仲間となら、いろんな扉をあけて、冒険することができたという感覚です。

■私の、家族の、世界が広がる

asobi基地で出会った仲間と、石垣島に行ったり、隠岐の島に行ったり、キャンプや釣りを始めたり、アートに触れたり、今までチャレンジしたことのないことや、家族だけでは中々行かない場所にたくさん出かけました。

アウトドアとは無縁だったのに、夫はasobi基地キャンプで初めて釣りをして以来、突然釣りにハマって毎週のように釣りに出かけてます。昨日も船に乗って白ギスを大量に釣ってきました。

娘は先週asobi基地ユニバーシティ（10代の子どもたち向けのasobi基地）の、7日間子どもたちが自分たちでルールや予定をすべて決めて石垣島で生活するイベントに参加して、帰ってきたところです。

そんなわけで、asobi基地に出会ってから、我が家の世界はめちゃくちゃ広がっています。

これからもどんな出会いが待っているのか、わくわくしています。

■ 私のような、面倒くさがりで人見知りな大人にこそ、asobi基地を広めたい

新しい場所が苦手、人付き合いが苦手な人にこそ、無理せずそのままの自分で世界が広がるasobi基地をぜひ体験してほしいです。

実は私、子どもがすごく好きってわけじゃないし、むしろ子どもと遊ぶのは苦手です。子どもと休日何したらいいかいつも悩んでたし、公園で自分の子が他の子と遊びだすと、どうしたらいいかわからずドキドキしてしまうくらいです。

asobi基地では、どもたちは他の子たちと遊んだり、工作などの探求を始めたりして勝手に遊んでくれます。そんな様子を見てると、「あーこういうものでこんなに夢中になるんだ」っていう発見もあるし、自分の子ども以外の子と接するのもだんだん慣れてきます。だからといって今も子どもと遊ぶのが得意ってわけじゃないけど、そんな私でもいつの間にか溶け込んでるのがasobi基地です。

全国各地でいろんなイベントを開催しているので、興味のあるイベントがあったら、思い切って参加してみてください。

そして、そんなasobi基地をこれからもたくさんの人に届けていくために、ぜひご協力をお願いします！