asobi基地
ストーリー
7月に長女が4歳、6月に次女が1歳の誕生日をむかえます。お祝いの代わりに良かったら私が応援する「asobi基地」にバースデードネーションを!
「寄付して支援する」ボタンで500円から寄付ができますので、ぜひとも応援していただけたら嬉しいです!※寄付金は、決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
■ asobi基地との出会い
学生時代、子どもに関わることがしたい!でもなにをしていいかわからない!と思っている時にちょうどFacebookで流れてきた「asobi基地1期キャスト説明会」のイベントページ。友人が「興味あり」ボタンを押してシェアされたものがたまたま目にとまりました。「これだ!」と思い、飛び込んだのが私とasobi基地との出会いでした。
学生時代にasobi基地を通して出会ったたくさんの家族、個性豊かなキャストたち。将来家族を持ったら…、将来こんな風に在りたいな…、そんなロールモデルにも出会うことができました。
そして自分の結婚パーティーでは一角にasobi基地を設置。綿を雪に見立てて両手いっぱいに抱えて思いっきり降らせたり、クリスマスツリーに短冊を飾ったり、乾杯の挨拶よりもジュースを飲むことに夢中だったり。私が思い描く「こんな未来をつくっていきたい」がそこにはありました。
また、海外赴任から帰国し2児の母になった私は地元東京を離れ愛知に引っ越しました。そしてasobi基地愛知支部にジョイン。はじめましてなのにどこか気心知れた仲間のような、なんだか安心できる、そんな空気感でした。asobi基地の活動や考えに賛同し、1つまた1つとできた全国の支部。「全国どこに引っ越しても安心だねー」なんて話したりしました。
■ asobi基地の魅力
「ダメという前に一緒になってやってみよう」「こどももおとなも平等」そんな言葉が共有され、みんなの間におおらかな空気が流れる中、「なにをやってもいいんだ!」と目を輝かせこどももおとなも自由にやりたいようにやり、過ごしたいように過ごす…そんなところがasobi基地の魅力だと思っています。
基本的なasobi基地セットといえば、ダンボール、ペン、はさみ、ストロー、テープ、毛糸、のり、紙、紙コップ、トイレットペーパーの芯、新聞紙などなど、どの家にもあるようなもの。でもasobi基地の「ダメ」がない空間で広がる「遊び」や「世界」、繋がる「人」と「人」。
■保育士でなくてもお母さんお父さんでなくても
学生として(経済学部でした)、社会人として(営業でした)、夫婦として(夫も子ども関係の仕事ではありません)、そして、母として、保育士として(1年半くらい前に独学で保育士資格取りました)…今までいろいろな立場でasobi基地と関わってきました。
どんな立場でもいいんです。誰もがアクセスできる、そんな場所としてasobi基地がこれから先10年、20年と続いていくことを願っています。
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