■自己紹介をお願いいたします。

東京都品川区在住の田村と申します。現在、製薬会社に勤務しており、お薬の品質保証に関するお仕事をさせて頂いております。

■発達はじめの一歩との出会いや、現在の関わり方について教えていただけますでしょうか。

発達はじめの一歩との出会いは、「俺、会社辞めるねん（笑顔）」Zoom飲み会での染川先輩の衝撃告発から始まりました。染川先輩とは大学のテニス部で出会い、ということは自分でも驚きですが、30年来のお付き合いになります。大学時代は怖くて気軽に話しかけることができない先輩でしたが、今もこうしてお会いできること自体が、ひとえに染川先輩の魅力であり、教室の雰囲気にも先輩の人柄がにじみ出ているなと感じたところです。
現在の関わり方としては、具体的なお力にはなれておらず申し訳ないのですが、先日初めて教室にお邪魔させて頂きました。

■今回のキャンペーンや、発達はじめの一歩の活動そのものに対する期待・応援コメントをお願いいたします。

大変お恥ずかしいのですが、訪室の際に子どもの発達障がいについてご説明頂くまで、知識はほぼゼロでした。説明を受け、子どもの発達障がいを日常社会で受け入れるためには、私のような知識に乏しい人達を減らすことの重要性も感じることができました。
お子様だけでなく、親御様が置かれている立場も深刻であり、そのような背景のもとカナデルでは親御様の支援にも力を入れていらっしゃいます。また、お子様の個性に合わせて個別に療育を行うことは、教室運営にとっては人手や時間がかかることと思いますが、カナデルでは信念を持って取り組まれている姿勢に感銘を受けました。
カナデルでは、一度に多くのお子様と関わりを持つことは難しいかもしれませんが、今後もお子様の個性に合わせた療育の提供ができるよう、できることから協力させて頂ければと思います。今後の活動に期待しております。