asobi基地
ごく普通の会社員の私が、肩の力を抜いて子育てを楽しめるようになった「asobi基地」を多くの人に体験してもらいたい!子育て支援センターとも、親子向け体験イベントとも違う”居場所”がもっと多くの人の家族の過ごし方の選択肢になるように活動資金を集めます。
ストーリー
私が参加する任意団体asobi基地で、現在、運営資金を集める目的で寄付を集めています。
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できます。もし私たちの活動への応援のお気持ちで寄付をいただけるようであれば嬉しいです!
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
私とasobi基地との繋がり
■「子どももおとなも平等」な場所
就職で東京にやってきて、休日に楽しくできることはないかなと探しているときにインターネットで見つけたasobi基地。「子どももおとなも平等」という考え方に共感し、すぐに参加を決めました。
■保育士でも親でもない会社員の私にも居心地良い、不思議なコミュニティ
それまでも子どもや家族と関わることがあったものの、小さな子どもと過ごすのは初めて。オムツ替えってどうやるの?折り紙で作ったボールじゃ遊べないのね!?と日々初めてのことだらけの活動でした。
そんな保育ド素人の私がasobi基地にいつづけたのは、シンプルに「居心地が良かったから」。asobi基地の中では少数派の、保育の経験もなく、親でもない私に、みんな「そこにいる人」として当たり前に接してくれて、それがとても居心地良かったからです。
■親になってからも肩の力を抜いてくれる場所
そうするうちに私も親になり、初めてのことだらけの子どもとの生活が始まりました。疲れることも、困ることも当然たくさんあるけれど、今までのasobi基地で子どもやその家族の関わりをたくさん見て、話を聞いていた経験から、「私はどうしようかな?」と考え、だいぶラクに子どもとの毎日を楽しむことができていると思います。
asobi基地は、子育て支援センターともちょっと違う雰囲気です。参加するファミリーがサービスを受ける場所かというと、なんだかちょっと違う。かといって何か頑張る必要があるわけでもない。「スタッフとお客さん」という関係があるというよりも、そこにいる人全員が自分の思うように時間を過ごして、そんなみんながasobi基地という場を作っている、そんな雰囲気があります。
親子向け体験イベントともまたちょっと違う場所です。「子どもにこれをやらせてあげたい」という動機で参加したつもりなのに、なぜかそこにいくと親である自分もなんとなくホッとする。託児できるわけではないので結局子どもを見ているのに、他の人がそっとうまく子どもと自分に関わってくれることで、なんとも言えない気楽な気分になる。それは多分、asobi基地に集まるみんなが子どもと親である私を同じように一人の人として接してくれるからなのかなと思います。「この時間を過ごせてなんかよかった」そんな気持ちで帰る毎回です。
私がasobi基地のために寄付を集めようと思ったきっかけ
■もっと多くの人に、asobi基地で肩の力を抜いてもらいたい
私自身が大好きになり、「あってよかった!」と思うasobi基地を、多くの人に体験してもらいたいです。気楽にふらっと出かけてもらえる場所になるため、今後も様々な場所で活動を続けていきたいと思っています。
毎回の活動では材料費程度の参加費をもらっていますが、それ以外にも運営資金がいくらか必要です。継続して活動し、多くの場所で開催できるような状態を維持するために、寄付のご協力をいただけるとありがたいです。
私たちの活動に興味を持ってくださった方は、ぜひasobi基地のイベントにも遊びに来てください!
asobi基地Webサイト
asobi基地イベント情報はこちらから
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