「貧困の世代間連鎖」を悲観するだけでなく、具体的に活動している団体を自分ができる形で支援したい。
ストーリー
5月23日に誕生日を迎えました。
今年は、誕生日プレゼントの代わりに、学びたい子供たちを支援する「公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン」に一緒に寄付していただけないでしょうか。
・画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できます(クレカ、AmazonPay、銀行振込)
・ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
・私は直接毎月寄付していて、今回の目標は私の寄付の1年分相当の金額を目標にしました
・一人で応援し続けるのではなく今年はみなさんと一緒に達成したいと思いキャンペーンを作成しました
■ 私が寄付を集めようと思ったきっかけ
この年齢になっても新しく学びたいことに出会えているのは、自分自身の好奇心だけではなく、学び続ける友人たちが近くにいるからだと感じています。近くで遠くで時々でもつながってくれていて本当にありがとう。
例えば、難しい試験に合格するとか、他者に教えられるとか、素晴らしい成果を出したとか、そんなことを抜きにしても「学ぶことは面白い」と私は感じています。
貧困を理由に学ぶ機会が得られない子供たちがいたとして、私はその子たちに直接なにか機会を与えることはできないけど、「竹ノ下、それいいね」と投げ銭して一緒に楽しんでくれる友人が数名いる自信はあります。(でもイマダケかもしれない。もしかするとすでにピークを過ぎているかもしれない...弱気になってきた)そんな友人たちと人生初のバースデードネーションを記念にやってみたい!と思ったのがきっかけです。
■ 私と公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)との繋がり
私自身はCFCの活動や中の人と直接の繋がりはありません。2017年3月から個人的に寄付を続けています。CFCを知ったのはFaceBookで友人が紹介していたからだったと思います。その友人とCFCの活動内容に共感し、寄付を継続しています。
直接の繋がりはないけど、私が事務局をしているNPO「教育のためのTOC」は子供たちの学習に役立つツールを学ぶ場や、事例を共有する場を提供しています(大人にも役立つ)、また私が事務局兼理事をしているNPO「全体最適の行政マネジメント」では「こどもたちの貧困」「貧困の世代間連鎖」をテーマに取り上げ取り組んだこともあります。きっと巡り巡ってつながってるんだろうな。
改めて、竹ノ下の誕生日を面白がって、学びたい子供たちを支援する「公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン」に一緒に寄付していただけないでしょうか。
以下は、CFCのホームページから抜粋して転記
●【寄付金の使途】https://cfc.or.jp/about_cfc/
ご寄付はスタディクーポンとして、確実に子どもたちに届けられます
事業費85%、管理費15%
(1)寄付金の85%以上を子どもへの直接的な支援費(事業費)として使用します
65%以上を教育クーポン費、残り20%未満を大学生ボランティアと子どもたちの面談費、調査研究費等、子どもたちに個別的な支援を行うための費用に充当します。
(2)寄付金の15%未満を管理費として使用します
管理費とは、管理スタッフの人件費・広告費等、活動を間接的に支えるための費用です。
*サポート会費は、スタディクーポン事業指定寄付金となります。スタディクーポン費のプロジェクト内訳(CFC東日本、CFC西日本等)は、毎年子どもたちからの支援の応募状況等を考慮して決定します。
資金不足で1000人以上が落選。まだまだ支援が足りていません。
子どもの貧困の支援が足りない
子どもたちが希望を捨ててしまわないよう、一刻も早く支援を届けることが急務です。
私たちのところには、毎年学ぶ意欲の高い子どもたちから支援の応募が殺到します。しかし、寄付金が十分に集まっておらず、多くの子どもたちが落選せざるを得ません。2016年度は、定員215人に対し、1,534名もの子どもから応募が寄せられ、1,000名以上の子どもたちが落選してしまいました。落選してしまった子どもたちが希望を捨ててしまわないように、一刻も早く支援を届けることが急務です。
●【開催済み】5/31(火)19時 コロナ禍で深刻化する子どもの貧困・教育格差の核心に迫る『CFC活動説明会』https://cfc.or.jp/archives/event/2022/04/11/30897/
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンへの寄付
36,000円
【寄付金の使途】https://cfc.or.jp/about_cfc/
ご寄付はスタディクーポンとして、確実に子どもたちに届けられます
事業費85%、管理費15%
(1)寄付金の85%以上を子どもへの直接的な支援費(事業費)として使用します
65%以上を教育クーポン費、残り20%未満を大学生ボランティアと子どもたちの面談費、調査研究費等、子どもたちに個別的な支援を行うための費用に充当します。
(2)寄付金の15%未満を管理費として使用します
管理費とは、管理スタッフの人件費・広告費等、活動を間接的に支えるための費用です。