ストーリー
こんにちは。濱田祐太です。
私は、2018年10月18日に22歳になります。
22歳といえば本来で言えば、大学を卒業する年になります。
ただ、僕は今年大学を休学しているため、もう一年大学生活を送ることになります。
なぜ、休学しているのか?というと
ふるさとである京都府丹後地域で新しいチャレンジをするためです。
人口減少していく丹後地域に対して、何か一石投じたいと思い事業をはじめました。
それは、都市部に住んでいる人材と地域の企業を「副業・兼業」でマッチングするプロジェクトです。
私がこのプロジェクトを通じて、成し遂げたいことは,「地元を離れても地元に貢献できる」という
生き方 / 働き方を誰でもできるようにすることで、人々と地域に可能性と選択肢を生み出していきたいです。
そして、自分のふるさとを離れた地域で獲たスキルや経験を、地域に還元していけるような世の中を作っていきたいです。
白か黒かのどっちかではなく、グレーを選べること。
0か100かのどっちかではなく、50を選べること。
それがより当たり前になることで、多様性を認め、新たな価値が産まれると考えます。
地域活性化をしていく上でも、「都市部にいる」か「地域にいる」かという二元論ではなく多様な選択ができるようにしていきたいです。
そんな想いを持って、この夏から事業を始めました。
既に2件のプロジェクトの募集を行っていて、2件とも上手くマッチングまで進みそうです。
今年度は、様々な業種・職種で事例を作っていき、来年度以降に地域で広めていくだけではなく、NPOや市民団体に向けてもサービスを提供できるようにしていきたいです。
しかし、立ち上がり間もない事業ということでなかなか資金も足りません。
これから事業を加速していく上でも、資金が必要になってきます。
ということで、
ハマダの誕生日を祝う気持ちで、NPOに寄付していただければ嬉しいです。
今回だけでの寄付でもいいですし、継続的に寄付していただけても有り難いです。
「ハマダを応援しよう」「丹後地域を応援しよう」「TEAM旦波を応援しよう」という気持ちで寄付をしていただければと思います。
皆様から頂いた寄付は、「副業・兼業」の事業を促進するための費用として使わさせていただきます。
皆様、是非とも応援よろしくお願いします。
濱田祐太