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長野の病気になったこども達とその家族の為に‘‘家族一緒に自分たちらしく過ごせる時間‘‘を届けたい!マンスリーサポーター50人募集!

寄付先

任意団体 信州こどもホスピスプロジェクト

信州こどもホスピスプロジェクト

支援者数

37人

/ 50人

74%
  • 支援総額

    46,649円

  • 支援者数

    37人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2022年3月31日

  • 終了日

    2022年5月13日

キャンペーンは終了しました

私が信州こどもホスピスプロジェクトを立ち上げたきっかけ

2022/5/12 13:21

身近なところにいるかもしれない、限られた時間を治療困難な病と闘っている こどもと家族が。身近なところにいるかもしれない、とてつもない悲しみと不安と孤独と向き合っているこどもと家族が。

地域で支えることが出来れば、声をかけてくれる人がいれば、力になってくれる人が近くにいる安心感を持つことが出来れば、例え限られた時間であっても前を向いて生きていける。

限られた時間を治療困難な病と闘っている こどもと家族が、地域の中で助けって言える・包み隠さず堂々と生きていける世の中になって欲しい。


今回は、私が信州こどもホスピスプロジェクトを立ち上げたきっかけをお伝えしたいと思います。


息子が余命1ヶ月の宣告を受けた時、入院する度に「家に帰りたい」と言っていました。私は迷わず自宅で家族一緒に過ごして、最期を家族で看取ることを選択しました。

でも、もし、病院で過ごしていたら、適切な処置を受けることができてもっと長く生きていてくれたのかも知れない、と、思ったり。。。

逆に、病院で過ごしていたら、自宅で過ごさせてあげたかった、って思ったのも、、、

それならば、、、病院でも自宅でもない選択肢があれば良いのではないか?

看護に疲れた時の心の拠り所があれば、、という思いから、信州こどもホスピスプロジェクトを立ち上げました。

ある方からの言葉「お子様を亡くされたご両親はどうかご自分を責めないで下さい。お空の上のお子様は、病気を治そうと一生懸命尽くしてくれたご両親に感謝しています。」

我が子を亡くした親御さんは、多くの後悔や自責の念を抱えて生きていると思います。少しでも何かが崩れたら、心身のバランスを崩してしまうかもしれません。

私も、自責の念と後悔ばかりですが、終末期を自宅で家族皆で過ごし家族皆で看取ることが出来たことが、心の支えになっています。

我が子を亡くすという、想像を絶する悲しみと共に生きていく為には、心の支えが必要です!

こどもホスピスは、お子さんを亡くした後、心の支えになる思い出を作る場所でもあります。

私たちは、我が子を亡くした後、信州こどもホスピスで過ごした時を思い出として話すことが出来るような施設を作りたいと思っています。

そのためにも、今回挑戦中のマンスリーサポーターを募集に皆さまの温かいご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。


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任意団体

信州こどもホスピスプロジェクト

〒390

長野県松本市庄内3-8-5

09055160723

https://children-hospice.com/

代表:白鳥信博

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