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長野の病気になったこども達とその家族の為に‘‘家族一緒に自分たちらしく過ごせる時間‘‘を届けたい!マンスリーサポーター50人募集!

寄付先

任意団体 信州こどもホスピスプロジェクト

信州こどもホスピスプロジェクト

支援者数

37人

/ 50人

74%
  • 支援総額

    46,649円

  • 支援者数

    37人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2022年3月31日

  • 終了日

    2022年5月13日

キャンペーンは終了しました

看護師 西村恵美さんより応援メッセージを頂きました!

2022/5/6 14:59

・自己紹介

東京で重症心身障害児・者のショートステイを単独で行っている施設で看護師をしています。以前は、緩和ケアを行なっていた病棟やホスピスで勤めていました。

・ 出会い

私が長野県で働いていた頃、もう15年以上前は長野県には、病院内には緩和ケアをしている病棟がありましたが、ベッド数は少なく、県外に行かれる方もいらっしゃいました。現在の状況は分かりません。

 以前勤めていた長野県内の病院でも緩和ケアを行なっていましたが、基本的には、その病院で治療を行っていた方の緩和ケアのみでした。癌の罹患率は今2人に1人と言われ、病院勤務時でも、多くの方が治療をされ、緩和ケアを受けられていました。そして、緩和ケアを受けたくても受け入れ先がない方も多くいらっしゃいました。その現状を目の当たりにして、ホスピスを立ち上げたいと思うようになりました。友人に、夢だけどいつか叶えられたらと話していました。

その友人から、白鳥さんがこどもホスピスを立ち上げると人伝に聞いて、紹介してくれたのが、こどもホスピスプロジェクトとの出会いです。

・こどもホスピスプロジェクトを応援しているところ

 病院経営は今決してよい状況ではありません。ましてやホスピスは一般の病院とは医療報酬の面で違いがあり、さらに経営面は厳しい状況です。私は、京都でホスピス専門の病院に勤めていました。正直採算のとれる分野ではありません。ボーナスが出ない事ありました。しかし利用したい方は何十人と待っている状態でした。経営面だけみたら決して立ち上げようとは思わない分野だと思います。

しかし、息子さんを亡くされ、その体験からぜひ同じ苦労をされている方の少しでも手助けになれば、家族で安心して過ごせる施設があればと立ち上がられたところに、とても感銘を受けました。

 ・今後の期待

 働いていたから分かるのですが、死と向き合うのは本人も家族にもかなり辛い事です。でも、しっかりとサポートして、本人、家族が向き合え少しでも納得して過ごせるよう援助できる施設になる事を願っています。

 白鳥さんは、ご自身が息子さんと向き合ってこられたので、ぜひその経験を活かしてよい施設をつくって行かれると思っています。


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任意団体

信州こどもホスピスプロジェクト

〒390

長野県松本市庄内3-8-5

09055160723

https://children-hospice.com/

代表:白鳥信博

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