2022年4月に開校したばかりのフリースクールです。これから、子ども達が自分の学びを遊びを自由にデザインしながら毎日がワクワクする人生を目指していきます。
しかし、残念ながら無認可校で予算に余裕がありません。小さな学校の学びの挑戦を応援していただけるようでしたら、是非、よろしくお願いいたします。
ストーリー
私は一般社団法人帯広サドベリーの風で代表理事をしている久保和昌です。
私たちの学校は、今年の4月に児童3名で開校した小さなオルタナティブスクールです。子ども達が「自分で教育をデザインする」とどんな世界が待っているのか?50年以上の歴史があるアメリカのサドベリーバレースクールや、日本国内に15校近くあるサドベリースクールの実践などを参考にして、子ども達の心の栄養をたくさん蓄えた学校を目指していきます。
今回は、今夏に企画している「川の学習が安全に行えるためのアイテム」を用意するためのドネーションでした。
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできましたら幸いです。
(※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。)
■ 寄付を集めようと思ったきっかけ
当法人は昨年9月に法人として立ち上げ、12月から2月まで説明会や親子ワークショップ、学習会等を行い、サドベリースクールの魅力や公立校との違い、また「働く・学ぶ・遊ぶ」は本来は明確に分かれておらず、融合させて生きてきた先人の歴史が長かったことを学んできました。
そんな中、代表が重要な学びと位置付けたのが「地球を大切にする実践力」でした。その中でも人々の生活に欠かせない「水」の仕組みについて、座学だけはなく実際に川の上流・中流・下流に足を運ぶことで見える世界を感じてもらおうと考えました。
当初は、助成金を活用して事業を行おうとしましたが、法人としてまだ実績がないこともあって不採用。残念ながら助成金がおりませんでした。しかし、子ども達の成長は日々進んでいきますので、規模を縮小してでも身近な河川の様子を様々な角度から学びたいと考えました。
そのために一番大切なことが「人命の確保」でした。いくら有意義であっても楽しい活動であっても安全リスクの管理が疎かになってしまっては本末転倒です。水は時に命を奪ってしまうほどの力がありますが、しかし、そのためにこれまでの学校教育や地域社会はあまりにも子ども達を水辺から遠ざけてしまったように感じます。それでは、たまにレジャーで出かけてもその危険性を体感していないために、かえってリスクを高めてしまうと感じました。
自然の脅威と恩恵を謙虚な気持ちで身をもって学ぶためにも、安全を確保するアイテムを用いて学習をしたいと考えています。
皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
■ 寄付金の使いみち
子ども用ライフジャケット 4,500円×3=13,500円
子ども用ヘルメット 4,000×3=12,000円
子ども用マリンシューズ 2,000×3=6,000円
EM資材 3,500円
合計 35,000円
水辺で活動するアイテム
35,000円
子ども用ライフジャケット
4,500×3=13,500円
子ども用ヘルメット
4,000×3=12,000円
子ども用マリンシューズ
2,000×3=6,000円
EM資材
3,500円
合計35,000円