ご支援ありがとうございました!!
2022/3/31 23:59
約2週間にわたる、マンスリーサポーター募集キャンペーンに、ご支援、応援をいただき本当にありがとうございました。
ゆたかサポーターは、目標の100人に迫る人数に達し、
寄付金額は最低目標としていた5万円の倍の金額をご寄付いただきました。
本当に本当に感謝いたします。
私たち、ゆたかの運営スタッフの中でも、今回のキャンペーンを進める中で、
「今後、こんな形で関わってもらうのもいいのでは?」
というアイデアも出てきました。
「こども達を見守りながら、対話を重ね、一緒に支えていただく」
そんなゆたかサポーターさんとのお付き合いをしていきたいと思っています。
今後とも、野外保育ゆたかをよろしくお願いいたします!
子どもたちの幸せな毎日を見守り、自分の幸せのことも一緒に考えていきましょう!
2022/3/31 18:58
今回のキャンペーンも、残りあと5時間となりました。ゆたかサポーターさんは68人に達し、
寄付金額もまもなく10万円に届きそうです。
こんなに多くの方々に、ゆたかの毎日を支えていただけることが本当に嬉しいです。残りわずかですが、最後まで応援お願いいたします。
寄付者さんの中で、
自分は自然の中で過ごすことも苦手で、
虫も触れないし、
子どももいないけれど、
こういう事こそが、今のこども達にはとても大切だと思うし、
子どもに関わるゆたかのスタッフたちの姿勢が素晴らしい。
とおっしゃってくださる方がいらっしゃいます。
これって、すごい事だと感じます。
ゆたかをやっていると、
「自然ってやっぱりいいよね」
「いっぱい遊ぶことで子どもが育つ」
というご本人の実感を伴った上での、共感の声はよく寄せられます。
ただ、様々な保育スタイルや、保育手法、思想がある今の時代において、
全ての人が、ゆたかのような形の保育を求めているとは思いません。
そんな中、ゆたかに通う通わないは関係なく、
ゆたかのこども達を通じて
「こども達って本来こんな姿だよね」
に気づいてくださるきっかけになるといいなと思っています。
ゆたかで大切にしていることは、
森のようちえんに限らず、
全ての子どもの育ちにとって大切なことだと思っています。
そして、そのように考えてくれる大人が増えることが、
こども達の幸せのためにも、
豊かな未来のためにも必要だと思っています。
ゆたかサポーターさん達とは、そのようなことを語り合う場も作っていきたいと思っています。
子どもが幸せに溢れる毎日を見守り、
自分の幸せのことも一緒に考えていきましょう!
ゆたかのニュースレター「ゆたか日和」
2022/3/30 17:44
今回のキャンペーンも残り1日と少しとなりました。
最後まで応援よろしくお願いいたします。
ゆたかサポーターさん達にお送りする「ゆたか日和」。
ゆたかのこども達の日々の様子、育ちのこと、またゆたかの運営のことなど、盛りだくさんの内容をこども達の写真もたっぷりにお送りしています。
このゆたか日和は、ゆたかの保育スタッフみんなで手分けして書いています。ゆたか日和に書きたいエピソードがたくさんありすぎて、載せきれない原稿もあるほどです。
今回初めてゆたかにご寄付いただいた方には、このキャンペーン終了後に発送いたしますので、もう少々お待ちくださいね。
今日はこちらのニュースレターから、スタッフななちゃんが描いてくれたつなひきエピソードをご紹介します。
日々、こんなドラマが繰り広げられているゆたかの場。
ぜひ皆さんと共有していきたいです。
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みんながつなひきで盛り上がるのを、少し離れて見つめる負けず嫌いの年中ほし組Iくん。
最初は「絶対やらない」と言っていたのですが・・・
しばらくして、年少にじ組のAちゃんに「やろう!」と声をかけました。
Iくん対Aちゃんの対決は互角でなかなか勝負がつきません。
5分以上も引っ張り合い、最後にはIくんがしりもちをついて、それでもまだロープを離しませんでした。
他の子から「しりもちついたからIくんの負け」と言われて一瞬涙がこぼれそうな表情をしたのですが、すぐに「Aちゃん、もう一回やろう!」と立ち上がりました。
数日後、友達のつなひきを見ながらIくんがつぶやきました。「勝つかもしれない、負けるかもしれない。どっちが勝つかおたのしみ。だからつなひきはたのしいんだよね」
スタッフなな
自然と親しんで、想定外に対応する知恵や勇気を育む
2022/3/29 18:55
マンスリーサポーター募集のキャンペーンも残すところあと3日となりました。
たくさんのご寄付、応援メッセージをいただきありがとうございます。
目標の100名まで少しでも近づけるよう、引き続きよろしくお願いいたします。
今夜はyoutubeライブ配信も行います。卒園児とのおしゃべり会、お楽しみください。
本日はアウトドア防災ガイドのあんどうりすさんからの応援メッセージをいただいています。
自然の中で遊ぶ経験が、防災にも必ずや役立つと思っています。
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代表の京井麻由さんとは、2010年〜11年3月、つまり、東日本大震災の直前に、静岡県内各地で、「津波被害から親子を守るための防災セミナー」を一緒に実施していました。
まだ防災に関心を持っている人が少ない時期でしたが、津波から、素早く避難するための「だっことおんぶ」の方法や、アウトドアスキルを使った防災について、講演の合間にも語りあいました。
普段から、こどもと自然に親しむこと、そして、自然と関わりながら、危険回避を学ぶ大切さ、私が防災講座でお伝えしている内容に、当時、誰よりも共感してくださったのが麻由さんです。
その後、麻由さんは、NPO法人を立ち上げ、森のようちえんの活動を始められました。単なる理論ではなく、生活の中で、こどもたちに大切な体験の場を提供する活動は、大規模経営に馴染むものではないがゆえに、日々、ご苦労もあったことと思います。
さらに、近年の猛暑や豪雨によって、今まで使っているフィールド以外に出かけることができるよう、昨年からバスの利用を実施されました。
本年度から本格的に運行されるとのこと。自然の中で学んだ こどもたちは、想定外の出来事が起こっても、自分で問題を解決していく知恵や勇気を育んでいくでしょうし、地域の自然を愛してやまない子になってくれることと思います。そんなこどもたちを暖かく応援してくださる方が増えますように。プロジェクトの成功をお祈りしております。
アウトドア防災ガイド あんどうりす
「あんどうりすのゆるっと防災」Facebookページ