榎本恵バースデー寄付★寺子屋キッズ200名制服づくり→ほぼ毎朝パン配り

寄付先

一般社団法人 モザンビークのいのちをつなぐ会

誕生日

2月6日

榎本恵 Megumi Enomoto

支援総額

525,911円

/ 306,000円

172%
100%
  • 支援総額

    525,911円

  • 支援者数

    54人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2022年2月4日

  • 終了日

    2022年2月20日

キャンペーンは終了しました

モザンビーク共和国ペンバ・ナティティ地区のペンバ寺子屋に通う子ども総勢300名(超えてさらに増えています)のうち、学校に通うための制服が必要な子ども200名に制服を作り、無事、学校に通わるための資金が集まりました!余剰金は、去年から今日も続けている【ほぼ毎日パン配り】活動に充てさせていただきます!

ストーリー

そもそもは寺子屋キッズ・マルセーロからどうやっても制服が買えないから今年は学校に行かないとの連絡から。


テロ紛争と渡航費用を子どもたちの食費に回している理由によりペンバに戻れない。そんな私とFacebookのMessengerでやりとりする寺子屋キッズの中でもマルセーロは、毎日のように連絡をしてくれる。マルセーロは2014年の寺子屋スタート時から寺子屋に通っており、1月29日で16歳になった。鉄くず拾いをしてお金を貯めてきたのですが、家にも食費を入れないといけないし、この不況で鉄くずが仕事にならない。
悪ガキ★マルセーロに対して甘やかさない私でも、この数ヶ月、マルセーロは知恵を絞ったり大人の中に入り込んだりして、どうにかお金を作ろうと努力してきたと思う。

そして、悲しいかな、制服が必要なのはマルセーロだけではありません。
さきほど確認したら、200人の子どもたちが制服を必要としているではないか。

去年も同じ問題が起きたので、150人分の制服を作ったのですが、今年は水道や井戸の整備に、テロ紛争避難民の家(Casa de Paz)のセメント塗りや、最大の難関である車を調達せねばならぬ!!!とお金がかかるやるべきことが重なり、それらも現在、資金調達のため動いている。しかしもって、子どもたちの制服の予算をとれていなかったのです。

そこで、ちょうど私の誕生日のドネーションしないかというお知らせが来ていたので、これを使うしかない!と、この【榎本恵バースデー寄付★寺子屋キッズ200名に制服つくる!】を立ち上げました。

====必要なお金====

●制服上下:1530円
●配給人数:200名

★合計:306,000円

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おかげさまで大幅達成しています。

余剰金は、強化活動である【ほぼ毎朝パン配り】に、活用させていただきます。

昨年から配布頻度をどんどん上げているパン配りは、スタッフがパン代金を
手出しして活動を続けています。

皆さんの引き続きのご支援をお願いします。

なお、すでに子どもたちの制服を作るために、裁縫屋さんとナティティの市場に
布の買い出しに行きました。制服づくりの進捗状況もお伝えしますので
Facebook の方は私のページを

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Instagram の方はモザンビークのいのちをつなぐ会のページをチェックしてください。

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ナティティの裁縫職人さん。みんな足踏みミシンです。

一昨年は、わたしの家兼事務所の庭で、制服ないゾ★キッズに裁縫を教え
寺子屋キッズが自分で制服のズボンのみ縫いました。
10枚ぐらい縫って行商にでかけたものの、縫い方が雑すぎて、
一着も売れず。笑

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寺子屋キッズと寺子屋ディレクターのナジャとスタッフ一同、深くふかくお願い申し上げます。

※トップ写真は去年、制服をつくったときの写真

↓ 制服が必要な子どもたちが続々とペンバ寺子屋に集まっている様子 ↓

以上、モーレツに、よろしくお願いします!!!!!

一般社団法人

モザンビークのいのちをつなぐ会

〒8000233

福岡県北九州市小倉南区朽網西3-12-6

0934721444

http://www.tsunagukai.com

代表:榎本恵

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