2月1日で37歳の誕生日を迎えます。 今年は、誕生日プレゼントの代わりに、NPO法人自治経営のための寄付をお願いできませんか? 画面右下の「支援する」ボタンで3300円いただけると嬉しいです!
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
ストーリー
■ 私とNPO法人自治経営との繋がり
公民連携プロフェッショナルスクール(現、都市経営プロフェッショナルスクール)に2016年度に2期生として通い、修了に合わせて、1期生、2期生たちが中心となり、公民連携事業研究センターを設立しました。 そこで、修了生たちの各地の取組みをまとめるケーススタディブックを出版することになり、デザインができるということで知らないうちにデザイン編集のようなことをしているうちに、2020年に法人化した時に副理事長になっていました。 自治経営の副理事長として、各地を動き回っているうちに自己経営力ある自治体職員が各地で不足していることに大きな危機感を抱くようになりました。
■ 私がNPO法人自治経営のために寄付を集めようと思ったきっかけ
多くの自治体が今後、経営難となる中で、既存の交付金、補助金、制度の中でしか、物事を考えられない、そして、自分たちのアタマで考え、企画できない自治体職員、これを自己経営力がない職員と呼びます。 僕たちは、自治経営力ある人材による地域経営が今後の日本の自治体に求められていると思います。 そこで、自治経営では公務員養成力講座、子どもへの非認知能力を育てるクリエイティブスクールなどの人材育成事業、各地でのまちづくり事業を紹介する出版事業、各地のまちづくりを実践した公務員が実際に支援する伴走型相互支援事業を展開してきました!
■ 寄付金の使いみち
今後も継続して、自己経営力ある人材育成から地域経営にイノベーションを!!に共感する人たちを増やしたいという思いで今回、ファンドを募ります! 今回は資金集めというより、僕たちの活動を応援したい!!共感した!!という方にドネーションいただきたいです。 使い道は、ケーススタディブックの出版(今年の春にはケーススタディブックvol04が出版予定で、今回も出版委員長として関わっています)、各地のまちづくり事業への支援、自治経営企画のまちづくりシンポジウムの実施など、これからの持続可能なまちづくりに向けて投資していきたいと思います!