ももこさんからの応援メッセージ
2022/2/20 09:40
■自己紹介をお願いいたします。
ももこと申します。現在はCWCを卒業し会社員として働いております。 私は、猫と遊んだことがないところからCWCとの出会いから猫が大好きな人間へと変わりました。 元々、事情のあった保護猫たちをスタッフさんたちが愛情をたっぷり注ぐ姿や外ねこたちの保護に向けて日々活動を続けている方の報告、 人に慣れていない猫たちに毎度、声をかけ時間をかけ少しづつ変化していく日々は今でも数々と思い出すことができます。 関われたスタッフさん、お客様のねこを想う気持ちに影響を沢山受けて、知らなかった猫の世界を好きになったのだと思います。
■CWCとの出会いはどのようなものでしたか?
団体との出会いはスタッフ求人の一覧からでした。 大学生活の4年間、子供たちと関わる自然を体験することを目的とするボランティアに参加しており、日頃から、福祉関係に関わることを望んでおり応募をしました。猫に傾倒する人たちの気持ちを知ってみたい。 やったことのない不安もありましたが、猫との触れ合い方を知ることから始めました。 初めてお店に入った猫たちの印象は、大人の猫たちは思っていたよりも大きく、爪をガリガリ研ぎ、想像以上に鳴き声を上げてる子もいました。 「抱っこもできるんですよ」「この子は顔まわりを触るとうれしいみたいですよ」固まっていた私に特徴を教えて頂きました。 猫たちとは話すことなどできないと思っていましたが、尻尾の動きや身体の仕草読み取ろうとすれば色んな見方ができて猫とのコミュニケーションもあるのだと知っていきました。 スタッフの皆さんは、CWCにくる猫たちに愛情を注ぎ猫と人との関係をお手伝いしていました。 スタッフさんが関われるのは、譲渡が決まるまでの間ですが、それぞれの子たちが幸せなお家に行くのが一番だと思っています。 だから、それまで猫たちと向き合って活動をされているのだと思います。
■応援コメントをお願いいたします!
CWCでは猫たちの活動だけでなく広報活動にも担当させて頂いていた際、スタッフの方みんなで意見をだしあったり、いちから考えて試行錯誤する貴重な思い出があります。『こんなの今流行っているみたいなのですがどうでしょう?』『いいですね!やってみて下さい』フワッとした考えからも、どんな事にも猫たちのために繋がるのなら挑戦をさせてもらえました。結果、形にすることができ継続した取り組みへと繋げることができました。例として、ショップカードの作成、SNSの活用その他の広告活動にも日々やりがいのあるお仕事でした。いつも様々なな角度から挑戦され活動に取り組まれる姿を聞く度、感動を受けております。今回のマンスリーファンディングも成功を願っております。
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