こんにちは!スタッフの中西です!
2022/2/3 11:08
■自己紹介
CWCボランティアスタッフの中西です。リラペイントの名前で絵を描くお仕事をしています。 幼いころからネコと暮らしていて、小学生の時大人になったら、動物を救う仕事か、絵を描く仕事をすることが夢でした。 現在は絵を描く道に進みましたが、動物のために自分にも何かできないかと考え、保護ネコ、イヌを支援するためにオリジナルのチャリティーグッズを販売したり、微力ではありますがアート活動を通じて動物保護施設の支援活動をしております。 現在は、CWCで週一回、サロンでネコと触れ合いながらお世話やお掃除をし、日々保護ネコ活動についてお勉強させて頂いています。 現在、元CWCの看板ネコのムサシとアガットと暮らしています。2匹をお迎えした2日後に家の前で子猫を拾い、3匹のネコとハリネズミ1匹と夫婦ふたりで賑やかな毎日を送っております。
■CATS WELCAREとの出会い
CWCとの出会いは、本業の画家活動の一環で、動物保護施設支援の為のチャリティーグッズを販売したことが始まりでした。 保護施設へ寄付することが初めてで、知っている施設もなく方法もわからなかったので、Amazon動物支援プログラムを利用することにしました。 Amazon動物支援プログラムはオンライン上でお買い物するだけで、施設が今必要としている物資をお届けできるシステムです。 支援先を選ぶにあたって実際に足を運べるところがよかったので大阪にある保護施設を選んだことがCWCとの出会いのきっかけでした。 実際にサロンを利用させていただき、大きな窓から外をのんびり眺めている子や、ずっとオモチャで遊んでいる子、どのネコものびのびしている姿が印象的でした。何よりスタッフの方の雰囲気が暖かくて、すべてのネコにたくさん愛情かけていることも感じられ、それまでの私は、保護施設は悲しい場所と思っていたネガティブなイメージはすべて払拭されました。暖かくて落ち着く場所でした。 もっとたくさんの人にこういった場所があることを知ってもらいたい、もっと気軽に足を運んでもらいたいと強く想いました。
■今回のキャンペーンや団体での活動への意気込み
その後、飼っていた子を病気で亡くしたことをきっかけに、ペットロスを克服したくて夫婦ふたりでCWCでのボランティア活動を希望しました。 まだペットロスは完全に克服できていませんが、ボランティア活動をしながら徐々に癒され、ネコたちとの触れ合いで前向きな気持ちになっています。 ネコと暮らした経験はあっても、一度に多くのネコと接することはなかったので、ネコによって性格が様々なこと、知らなかったネコの一面を知れたりと楽しいです。 保護施設を運営していくことの大変さや、昼夜問わずTNR活動を行っている方の存在などを知り、ボランティア活動を通じて出会いや学びを得ることができました。 CWCでボランティア活動を始めたころ、代表の川越さんから 建物の入り口のシャッターを閉めていると施設のことがわかりにくいので、看板のような物があればとご相談をいただき、大きなシャッターに絵を描かさせて頂きました。 ネコのお世話のお手伝い以外にも、アートでお手伝いできたことがとても嬉しかったです。
100%でなくてもそれぞれが10%でも、今自分ができることから保護ネコ活動はできると思っています。 寄付というかたちで保護ネコ活動に参加してみませんか。どうぞご支援の程、よろしくお願い致します。
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