東京こどもホスピスプロジェクト
病気になっても「やりたい」を叶える場を作りたい!こどもホスピスルームを継続運営のための資金を募集します!
2022年1月31日 終了
東京こどもホスピスプロジェクト事務局の當間恭雄です。
私は小児がんで娘を亡くしました。それから15年経ちましたが、あの時こうしていればという思いはずっと残っていて、何とかしたいと考えて「こどもホスピス」の活動に参加しました。東京こどもホスピスが、病気の子どもと家族が抱える思いを支え、みんなが笑顔になれる場所になることを目指して活動しています。皆様のご支援を、何卒よろしくお願い致します。
今回、こどもホスピスルーム(愛称:ドリームルーム)を開設し、病気の子どもと家族と一緒に相談しながら、子どもたちの夢を叶えていく活動を進めていきます。 こどもホスピスルーム(ドリームルーム)の活動を継続して行っていくために、寄付を集めています。
画面右下の「寄付する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです!
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
私は、東京こどもホスピスプロジェクトで、事務局と相談窓口を担当しています。
私が、小児がんの一種、横紋筋肉腫で娘を亡くしてから、15年が経ちました。当時、小学生だった他の兄弟もおり、子どもを亡くしたという現実にふたをして、会社員としての生活を送っていました。振り返ると、自分はこのままで良いのかと、悶々とした気持ちを抱えていたものの、何をすればよいのか分からずに過ごしていたと思います。
5年前位に「こどもホスピス」のことを知り、娘の闘病生活の中で求めていたものだと思いました。入院生活では、小学生の兄弟は病室に入れない、かといって自宅で常に看病するのは負担が大きい。家族揃って安心して過ごせるところがない。気持ちを話せる場がない。15年経っても、この悩みは解決していないようです。だから、病児とその家族が笑顔で過ごせる場所「こどもホスピス」が必要です。しかも、各地域にあるべきだと思っています。
私は、横浜こどもホスピスプロジェクトの活動にボランティアなどで参加していましたが、佐藤代表が東京でも立ち上げると伺い、東京こどもホスピスプロジェクトの活動に加わりました。大阪、横浜に続いて、「東京こどもホスピス」を早く開設したいと考えています。
しかし、施設建設には資金と時間がまだまだ必要です。まずは「ドリームルーム」の活動を通じ、病気の子どもと家族の笑顔を増やしていきたいと思っています。
ご支援をよろしくお願い致します。
東京こどもホスピスプロジェクト
2022年1月31日 終了
サポートファンディングとは、クラウドファンディングの目標達成をサポートするために、自ら寄付キャンペーンを立ち上げて寄付を呼びかけることができる機能です。目標金額を設定して自ら寄付を集めることで今までよりももっと団体の力になることができます。
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