ストーリー
PLASはHIV/エイズによって影響を受ける子どもたちが未来を切り拓ける社会を実現することを目指して活動しているNGO団体です。
ウガンダ共和国、ケニア共和国の2ヶ国で、エイズ孤児の教育支援活動やエイズ啓発などに現地団体と共に取り組んでいます。
唐突にどうした?と思われそうで気恥ずかしいのですが、わたくし本業とは別に去年から、Mibという団体を通していくつかのNPO・NGO団体のマーケティング支援プロジェクト、具体的にはNPO・NGO団体のCRMやマーケティングオートメーションという領域で、ツールの導入や新しい施策実施をすることにより成果提供することを目的としたプロジェクトに参加しております。
現在関わっているのは、冒頭のPLASという国際協力NGO団体です。
これからの活動を通してPLASの事業にわずかでも貢献できたらいいなと思っています。
それで、今回バースデードネーションという形で、PLASへの寄付を募るキャンペーンページを作ってみました。
これは、自分の誕生日をネタに、友人知人から誕生日プレゼントをおねだりするノリで寄付集めしてみよう!という趣旨の取り組みです。
タイミングよく私が11月6日の誕生日で39歳になるということで、こういうページを作ってみた次第です。
今回それなりにうまくいけば、この仕組みを既存のPLASサポーターの方々にご紹介して、ご自身の誕生日にバースデードネーションをやってみませんか?みたいな提案してみても面白いかな、と思ってます。
で、今回私がこのキャンペーンページでお願いしてるのがアフリカのエイズ孤児の支援ということになるのですが、それに高い興味を持っている方はさほど多くないかもしれません。実際私もそうですし。
世の中に存在する問題、課題は膨大にあるわけで、たとえばアフリカのエイズ孤児もそうですし、日本で貧困に苦しむ子供や世界のどこかで水不足に悩む人、捨てられるペット、絶滅しそうな動物、過疎問題・・・さまざまな社会課題が世の中に溢れてます。
自分のささやかな寄付なんかで何か変わることもないし、大した額じゃないし、なんか焼け石に水って感じだし、というのが普通の感覚ではないかと思います。
たしかにそんな程度で世界が変わるなんてことはありえないのですが、でも、そのお金が渡ると助かる人たちは確実にいるわけでして、そういう小さな積み重ね、ちょっとしたきっかけで集まる寄付に支えられて多くの団体が成り立っています。
なのでそういったささやかな寄付は大切なんだろうと思うんですね。
別に熱い気持ちをもっていなくても、その問題に強い問題意識を持っていなくても、なんか心にひっかかるきっかけがあればとりあえず少額でも深く考えずに寄付するというのは、自分が思う以上に意義深いことなんだと思います。
あと、バースデードネーションのいいところは、キャンペーンページを見る人にとって、知り合いがやってるということなので、その人が紹介してるなら変なとこじゃないだろと、その団体に対する信用を担保できることだと思うんですよね。見ず知らずの人から募金してください~って言われてもなんだか胡散臭いじゃないですか。そこを担保できる、というのはなかなかよい仕組みなのではないかと。
ということで、ごちゃごちゃ言いましたけど、一口500円から簡単にカード決済できますので、スマホで見てる方は下の緑の支援するってボタンを、PCで見てる方は右上の緑か青のボタンを軽くぽちっとしていただけると大変うれしいです。
住所とかカード番号入れるのが多少面倒ですがそこは何とか頑張っていただければ!
もしアフリカのエイズ孤児の問題にご興味のある方は、下のバナーからWEBサイトにいけますので、ぜひそちらもご覧ください。
それではよろしくお願いいたします!