【あと1日】ラストスパート!よろしくお願いいたします!
2022/1/31 09:41
12月から行って参りましたこのキャンペーンも本日最終日となりました。
これまで80人以上の方からご支援をいただくことができました。感謝いたします。
そして、あと1日、ラストスパート!ご寄付だけでなく、お知り合いへの情報発信など、ご協力をよろしくお願い致します。
「ドリームルーム」そして、未来の東京こどもホスピス施設開設に向けて、ご支援をよろしくお願い致します。
⼩児がんや病気になって治療で学校に⾏けない⼦供達でも気軽に学習⽀援が受けられたり、遊びや学びがある、病気の⼦供たちが当たり前に笑顔で過ごせる居場所。治療後も地域に戻れる環境を作ります。
今回、あきるの杜きずなクリニックの小高院長が想いに賛同いただき、1室を貸してくださいました。子どもたちが病院と家以外に、気軽に行ける居場所になっていくことを目指していきます。
~ホスピスルームでの活動内容~
■相談
相談員(社会福祉士)が常駐し、病気の子どもと家族からお話を聞きます。
病気や生活、学びや遊びなど幅広い相談を受けていくことを考えています。
■自己実現のサポート
相談の中で発見したその子の「やりたい」をサポートしていきます。
そのために、子どもの願いを叶える『こども夢計画』というの取り組みを行っていきます。
こども夢計画は、子どものやりたいこと、夢や希望を画用紙に双六のように5~10個描いて、ひとつずつ取り組んでいく活動です。子どもの夢が増えれば増えるほど、やりたいことが増えていきます。自分だけの夢計画を作り、そして描いた夢を、スタッフやボランティアと一緒に、一つずつ叶えていきたいと考えています。
この「こどもホスピスルーム」を通じて、こどもたちからこんなことやりたい、あんなことやりたい、とやりたいことが増えて、それが叶えられることで笑顔が増え、病気を克服する力を作っていきたいです。
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