暮らしの中であたりまえに自分を表現できる!LGBTQ+フレンドリーシェアハウスを立ち上げる!

寄付先

NPO法人 QWRC(Queer & Women's Resource Center)

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QWRC

支援総額

1,023,995円

/ 1,000,000円

102%
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  • 支援総額

    1,023,995円

  • 支援者数

    122人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

最後のお願い コジ

2022/2/28 20:35

最後のお願い コジのメインビジュアル

このキャンペーンも残すところあと4時間となりました。

「最後のお願い」というお題で記事を書く大役を仰せつかりました。コジです。

LGBTQ+の住まいには様々な課題があることは、みなさんもうご承知おきだと思います。

振り返ってみれば私も住まいには色々と苦労させられたなと思います。

このキャンペーン期間中、QWRCのスタッフは裏で、シェアハウスの住人と交わす賃貸契約書を考えたり、シェアハウス内の住み方ルールを考えたりしてきました。まだ見ぬ住人さんにとって、どんな風なシェアハウスなら暮らしやすいのか、スタッフそれぞれのこれまでの暮らしで得た経験や、他のシェアハウス運営者の人からの知見を聞き考えました。

そこで、思ったんです。

めぞんQはきっと面白いシェアハウスになると。

昨日のスペース(Twitterのラジオみたいなもの)でゲストの塩安さんがおっしゃってた通り、めぞんQ‐KURAMAEもまた古い日本家屋なので、プライバシーが完全に保たれることを期待すると、難しいのですが、各部屋は鍵付きの個室なので、まぁそんなもんだよねと思えれば、快適に暮らしてもらえると思います。

めぞんQの中では意見交換が活発にできれば良いなと思っています。ワンルームマンションみたいな個室じゃない分、隣人を感じることが多くなる分、お互いを尊重しながら、みんながよりよく暮らせるように話し合うということは重要だと思います。

セクシュアリティを尊重するには、その人を尊重せねば成功しません。そんな意見交換の場として、リビングには大きなこたつを用意しました。

皆さまからのご寄附はめぞんQ‐KURAMAEの家具家電等の購入費に使わせて頂きます。

なぜ他人の住む家に寄付なんだろうと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、思い返してみて下さい。なんだかよく分からないまま一人暮らしを始めて、不安や寂しさを抱えていても、喋る相手もいないという経験はありませんか?もう現在は違う暮らしになっていることだと思いますが、これから新生活を始める人に、そんな経験をさせずに済むならその方が良いだろうと思われる方もいらっしゃることと思います。あの時の自分に温かい手を差し伸べるように、ご支援頂ければ幸いです。また、もし現在、不安や寂しさを抱えながら一人暮らしをされているなら、めぞんQを選択肢の一つに入れてみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

あと4時間後には、目標の100万円に到達してると良いな。


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大阪府大阪市北区天満二丁目1番6号天満橋MSビル7階

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