今日の記事はQWRCのマンスリーサポーターをして下さっている、柳下明莉さんへのインタビューです。
QWRCがシェアハウスを始めることについてもお話お伺いしました!
Q:
なぜマンスリーサポーターになりましたか
A:
私が大学を卒業して、仕事の関係ではじめて暮らすことになったのが大阪でした。
大学ではLGBTQがいて当たり前という環境だったのが、職場では全然存在が見えなくなっているのにとても衝撃を受けました。
そんな職場の環境、かつ心を許して話せる友人たちとも離れてしまった中で、QWRCのスタッフの方々がいるコミュニティースペースやQWRCのイベントは、安心して息ができる、息継ぎをしにいくような場所でした。
そして、仕事の面でも何度もお世話になりました。
それから数年たち、コロナになりなかなかリアルなイベントにはいけなくても、QWRCさんがあるということが、とても安心できる社会につながるなという思いで、マンスリーサポーターになることにしました。
QWRCが醸し出す空気感が柳下さんの安心につながったということですね。
次にシェアハウスについてもお聞きしました。
Q:
QWRCがシェアハウスを始めることについて、思うことをお聞かせください
A:
最初にページを見たときに、近くにあったら「住みたい!」と思いました。
家探しをするときに、「家族」であるきょうだいと暮らす部屋を探すのと、友人と一緒に暮らす部屋を探すのでは、ハードルの高さが違うんだということを、つい数ヶ月前に経験したばかりだったからです。
また、友人たちともいつかこんな風に暮らせたらいいよねと話していることを、QWRCの皆さんは実現しちゃうんだ!すごい!とも思いました。
すごい!と言われて嬉しいです。
そうですよね。やはり今でも、友だち入居OKな物件はなかなか見つからないですよね。めぞんQでは2人で入居できる部屋も用意したので、ご活用頂ければ幸いです。
最後にQWRCに期待していることをお聞きしました。
Q:
QWRCに期待すること
A:
これからも、ごちゃっとしていて、いろいろな人がいろいろなままでいられるQWRCさんであって欲しいですし、それにどんな形であれ、関わらせていってもらえたらとてもうれしいです。
ありがとうございます。そうなんです。なんといってもQWRCはごちゃっと色んな人がいるというのが売りだと私も思います(笑)
めぞんQに住む人も、ありのままで住めたら良いなと思っているので、今後とも応援よろしくお願いします!
ありがとうございました!
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