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小さい子どもから障がいを持つ人まで、すべての人に「育つ活力」「生きる活力」となる音楽を届けたい!彼らの心の音楽を支えるマンスリーサポーター(心の音楽応援団)50人募集!

寄付先

認定NPO法人 心のおしゃべり音楽工房

小さい子どもから障がいを持つ人まで、すべての人に「育つ活力」「生きる活力」となる音楽を届けたい!彼らの心の音楽を支えるマンスリーサポーター(心の音楽応援団)50人募集!の画像

音楽療法のNPO法人 心のおしゃべり音楽工房

支援者数

51人

/ 50人

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  • 支援総額

    53,882円

  • 支援者数

    51人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

音楽療法士という職業の現状

2022/1/11 23:41

音楽療法士という職業の現状のメインビジュアル

 いよいよ本キャンペーンも、あと残すところ2週間となりました。一人でも多くの方々に、私たち団体が音楽でできることを知っていただけるよう、精一杯頑張って行きますのでよろしくお願いいたします♪

 音楽療法士はまだ、国家資格ではありません。もしかしたら、あと10年くらいの間にはいよいよ国家資格化されるかもしれませんが、今はまだ、病院でも施設でも、専門職でありながら、専門職として加算の取れる人材ではありません。でも、音楽療法は、伴奏楽器と言われる、主にピアノまたはギターでの音楽の演奏という特殊な技能と、その技能を、クライアントさんの状態(できること/苦手なこと、やりたいこと/やりたくないこと、好み、体調、ご機嫌、今頑張っていることなど)に合わせて自在に変化させながら使いこなす力を必要とするため、他の専門職ではなかなか兼業できないのです。

 ただ、今現在はそんなわけでなかなか音楽療法士としてだけの働きでは生活していくことができず、結婚・出産・転居などの生活の変化とともにキャリアを諦めてしまう人もたくさんいるのが現状です。

 そんな中、かつて一緒に活躍してくれた4人の若手セラピストたちが、応援メッセージを寄せてくれました! 音大を出て、それぞれに現役で音楽療法を活用しながら頑張ってくれている、20代〜30代の音楽療法士・公認心理士・介護福祉士たちです。今も、音楽療法ライブなど、より多くの支援の人手が必要になると、喜んで駆けつけて来てくれたり、アドバイスを寄せてくれています。

 明日は、その4人からの応援メッセージをご紹介させてください。


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〒1540016

東京都世田谷区弦巻二丁目12番28号

0334186612

https://kokorotalkmusic.or.jp/

代表:中井深雪

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