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日本の学校教育の中心に食育菜園を! 子どもたちに「エディブル・スクールヤード」を届けるためのマンスリーサポーターを100名募集します!

寄付先

一般社団法人 エディブル・スクールヤード・ジャパン

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RYUTARO.Y

支援者数

107人

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100%
  • 支援総額

    94,980円

  • 支援者数

    107人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

【今日まで!】未来への種をまく

2022/1/18 12:32

【今日まで!】未来への種をまくのメインビジュアル

皆さまいつも応援ありがとうございます!
ESYJスタッフの、りゅうりゅうこと山本竜太郎です!

昨年12月4日、2021年最後の新月の日にスタートした今回のキャンペーン。
今日、2022年最初の満月の今日、ついに最終日を迎えました🌕
すでに81名もの方にご支援いただき、目標まであと19名というところまで、歩みを進めることができました。

***

「循環」をテーマに展開した、今年度の4年生のエディブル授業。
その最後の授業は、それまでの活動を振り返って、学びや気づきを言葉にしていく時間となりました。
水の循環を学び、土の循環を学び、畑を作り。
たくさんの体験を通じて「循環」を感じ取ってきた子どもたちの言葉を紹介します。

【一番大切だと思ったことは?】

「循環はどこにでもある」

「きれいにして自然を守ることが大切だと思った」

「自分の心で感じること」

「人いがいの植物、生物のためにもできるいいことがある!」

「みんなといること。一緒が大事♡」

「コンポストでできた土は下からかきだして使うこと。ふるいにかけて大き

ものはまたコンポストに戻すこと。」

「落ちばから出来た土をガーデンで使って植物を育てること」

「水がないといきられない」

【これからやっていきたいことは?】

「畑をたがやしたり、やさいをイチからそだてて食べたりしたい!」

「コンポストに落ち葉を入れて、ふよう土をつくりたい!」

「わき水の水のながれをよくして、生物を増やしたい!」

「わき水の水を畑に使いたい!」

「いらないものをさいりようして、きもちのいいものをつくりたい!」

「家族の幸せを見たい!」

「コンポストに落ち葉を入れたい!」

「いらなくなったつるをリースにする!」

「ふかふかの土を増やす」

【循環とは?】

「雨になって、川で流れて、海になる、そのくりかえし」

「木から葉が落ち、虫が食べて、土になる」

「自然のループ」

「この世の全て」

「ずっと続いていること」

「水、空気、食べ物、命。生きるためにひつようなもの」

「自然を破壊しないこと」

「人。だって生まれてまた生んでるじゃん」

「命」

「生きるためにひつようなこと」

「生きている生き物とのきょうつうてん」

このほかにもまだまだたくさん、紹介し切れないほどたくさんの言葉を、子どもたちからもらいました。
1人1人が、その子なりの視点で、感性で、感じ取ったこと。
その一つ一つが大切で、尊くて、涙が出そうになりました。
子どもたちが、自分の心の中に未来への種をまいたんだな。
そう感じられた瞬間でした。
エディブル・スクールヤードの授業の価値を再確認した瞬間でもありました。

これからの世界を生きる子どもたちが、地球をケアしながら、自然とともに生きていける。
そんな未来を実現するために、エディブル・スクールヤードをすべての子どもたちに届けていきます。

キャンペーン終了まであと6時間。
教育は、子どもたちは、未来です。
一緒に種をまいていただける皆さまの応援を、まだまだお待ちしております🌱


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