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日本の学校教育の中心に食育菜園を! 子どもたちに「エディブル・スクールヤード」を届けるためのマンスリーサポーターを100名募集します!

寄付先

一般社団法人 エディブル・スクールヤード・ジャパン

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RYUTARO.Y

支援者数

107人

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  • 支援総額

    94,980円

  • 支援者数

    107人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

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小野寺愛さん(写真右)からの応援メッセージです!

2021/12/24 16:02

小野寺愛さん(写真右)からの応援メッセージです!のメインビジュアル

皆さまいつも応援ありがとうございます!!

前回応援メッセージをよせていただいた早川雅貴さんと共に、アカデミーに第一回研修生として参加され、以来アンバサダーとしてESYJの活動を支えてくださっている、小野寺愛さんからの応援メッセージを紹介します!

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こんにちは! 小野寺愛です。

5年前、キング中学校の「エディブルスクールヤード(直訳すると “食べられる校庭”)」を初めて訪れたとき、その美しさにワクワクが止まりませんでした。公立中学校の一角に、こんな天国のような居場所があるなんて。

しかも、聞けばここでは、数学の面積計算も、理科の生物観察も、この美しいガーデン教室で行うというではないですか。キッチンの教室では、料理をしながら歴史の学習や、詩を作る国語の授業を行ったりもすると。先生からの一方的な講義ではなく、手を動かし、語り合い、学び合うことが奨励された授業のやり方に触れ、なんて豊かなのだろうと感動しました。(当時のわたしの報告も、よかったらこちらでご覧ください)

さらに驚いたことに、25年間の実践の末、今ではカリフォルニア州の学習指導要領にあるすべての教科学習を、野外のガーデン教室や、キッチンで料理をしながら行えるようにカリキュラムが書かれていると言うのだから、「羨ましい」の一言です。

エディブルスクールヤード・ジャパンでは、今、この「羨ましい」を日本で、すべての子どもたちに届けるべく準備をしています。これまではバークレーで、英語がわかる人にしか参加することができなかった教育者研修を、今後は日本で行っていきます。国内の実践者たちへの伴走・支援もはじめています。そして、6000以上ある授業計画書を、日本語に翻訳しています。

そのすべての活動に、資金が必要です。マンスリーサポーターになることで、子どもと食、子どもと自然が繋がり直すきっかけづくりに是非、ご協力ください。

「すべての子どもたちに学校菜園を」! 心から応援しています。


小野寺愛プロフィール:
国際交流NGOピースボートに16年間勤務し、世界中を旅する中で「グローバルな課題の答えはローカルにある」という答えを得て、神奈川県逗子市に一般社団法人「そっか」を共同設立。海と森を園庭とする保育施設「うみのこ」や小学生放課後の自然学校「黒門とびうおクラブ」を運営している。日本スローフード協会三浦半島支部代表。現在は米国オーガニックの母アリス・ウォータースの新著 “We Are What We Eat - A Slow Food Manifesto” (Penguin Press, 2021)を翻訳中。*日本では2022年初夏に出版予定。


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