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日本の学校教育の中心に食育菜園を! 子どもたちに「エディブル・スクールヤード」を届けるためのマンスリーサポーターを100名募集します!

寄付先

一般社団法人 エディブル・スクールヤード・ジャパン

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RYUTARO.Y

支援者数

107人

/ 100人

107%
100%
  • 支援総額

    94,980円

  • 支援者数

    107人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

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20%を達成しました!!~私たちがマンスリーサポーターを募集する理由~

2021/12/20 16:34

20%を達成しました!!~私たちがマンスリーサポーターを募集する理由~のメインビジュアル

皆さまこんにちは!
いつも応援いただきありがとうございます。
エディブル・スクールヤード・ジャパン(ESYJ)の、りゅうりゅうこと山本竜太郎です!

12月18日と19日の2日間、バークレーのメンバーと57名もの参加者と共に、日本初の開催となるリーダー育成セミナーを走りぬいて、一夜明けた今日。
ついに、目標の20%を達成することができました!

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ESYJの活動は、たびたび存続の危機にさらされ、乗り越えてきました。

団体設立3年目に入ったころのことです。実績を積み、やっと助成金獲得に挑戦できる段階になって、私たちに声をかけ、日本最初のエディブル授業を導入するモデル校となった公立小学校の校長先生が異動になったのです。モデル校での取り組みそのものを続けられないと覚悟しました。そのピンチを救ってくれたのがエディブル授業を経験し、その小学校を卒業していった子どもたちでした。卒業生8名が中学校に入学したばかりの4月10日に母校を訪ね、赴任したばかりの新しい校長先生に「この学校にエディブル授業を残してください!」と直談判したんです。
時に手弁当でESYJの活動に参加し、それぞれの思いとスキルと時間を団体にギフトしてくれていたたくさんの仲間と共に、感動をかみしめた瞬間でした。

(以下の写真は、そんな子どもたちがまだ小学生だったころ、一緒にガーデンを作ったひとこまです。)


(TOPの写真も、当時の子どもたちとの大切なひとこまです)

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それから5年。
2017年のクラウドファンディングでは296名もの方に応援いただき、Facebookページは5000人を超える皆さまにフォローいただいています。
さらに多くの仲間が、ESYJの活動に参画してくれています。

マンスリーサポーターを募集しているこのプロセスを通して、そして、今回のセミナーの経験を通して、私たちESYJが本当にたくさんの皆さまから支えていただきながら、ここまで歩みを進めてくることができたんだということを、強く実感しています。
1人1人の応援が、私たちの力になっています。

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今もなお、ESYJは活動を継続するうえで大きな課題を抱えています。
資金的な課題です。
公立校で、すべての子どもたちにエディブル・スクールヤードを届けることを続けていく以上、資金面での課題はどこまでもついて回ります。
現在、モデル校において次年度の授業資金は、助成金申請を行っていますが、上限いっぱいいただけたとしても2021年度と同じコマ数の授業を継続できない状況です。

ESYJがこれからさらに歩みをすすめていくためには、安定した資金的基盤は不可欠なのです。

まだまだ皆さんのお力が必要です。
目標達成まであと80名。
皆さまぜひ、私たちESYJの基盤となる100名の1名になってください。
よろしくお願いします!


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